アメリカン航空搭乗分の実績をJALに登録した時のマイルとFOP加算日数と誤加算の訂正手続き(素早い搭乗実績反映、要注意な誤加算によるマイルとFOPへの損害、3種類の訂正手続き、訂正でも変わらない迅速な反映&加算までの必要時間)

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JALを含め、ワンワールドに加盟する航空会社を利用する場合、多くの共通化されたサービスの提供が受けられるのはとても大きなメリットです。

特に分かりやすいのが上級会員に提供される様々な特典。

具体的には、恩恵を実感しやすいラウンジの利用はもちろん、チェックインや保安検査、果ては優先搭乗に至るまでの各種優先扱いだったりと、強力な囲い込みツールとして機能していることが実感できるはずです。

そんな上級会員以外でも、利用者なら誰しも実感できるメリットの1つが、マイルや上級会員ポイントの相互加算。

というのも、例えば、アメリカン航空搭乗分の実績でも、JALに加算することで、JALのマイルや上級会員資格獲得用のポイントが獲得できるようになっているから。

そのため、せっかくのマイルや上級会員ポイントが様々な航空会社に分散することなく、効率的に貯めることができるのはやはり大きなメリットです。

JALよりも反映が早いアメリカン航空搭乗分の実績

そんなワンワールドに加盟する航空会社の中でも特異な存在として注目しているのがアメリカン航空です。

というのも、アメリカン航空の航空券を予約する時に、JALのお得意様番号を登録した場合、国内線と国際線を問わず、通常実際の搭乗完了の1日後から2日後まで、遅くとも3日後までには、JALのホームページ上で、マイルと上級会員用ポイントのFOPの両方の加算が確認できるから。

ちなみに、JALの搭乗実績をJALそのものに加算する場合でも、国内線でも搭乗完了から2日後、国際線に至っては搭乗完了から3日後となっていますから、本家本元のJALよりも提携先に過ぎないアメリカン航空の方が迅速に加算されることが分かります。

そのため、海外の航空会社の搭乗実績の反映やマイルなどの加算はゆったりとしたものという思い込みがあっさりと覆される体験になるはず。

ただし、同じワンワールドに加盟する航空会社がすべてアメリカン航空と同等のスピード感でマイルなどが加算されるのかと言うと、そうではなく一般的には1~2週間程度の時間が必要ですから、アメリカン航空だけがかなり変わった例外と考えるべきかもしれません。

アメリカン航空からJALへのマイル加算では誤加算に注意

そんな搭乗実績の反映やマイルなどの加算が素早いアメリカン航空ですが、良いことばかりではないため、少しだけ注意が必要です。

というのも、反映や加算自体はスムーズでスピーディーなのですが、肝心の加算されるマイル数が間違った少ない数字で加算されることがなかなか多いから。

しかも、加算されるマイル数を元に計算される上級会員ポイント、FOPも少なくなってしまいますから、その影響は意外に大きなものになってしまうリスクもあります。

上の画像は、2018年5月にアメリカン航空が運航するプレミアムエコノミーでロサンゼルスから東京・羽田空港まで、JALダイヤモンド会員として利用した時の搭乗実績ですが、基本マイル数が2,729マイルとして表示され、それを元に計算されるFOP数も2,729FOPとなっていることが分かります。

しかし、本来プレミアムエコノミーを利用した場合、基本マイル数もFOP数もロサンゼルスと東京間の距離マイルの100%分の5,458マイル分が加算されるのが正解。

これでは、せっかくプレミアムエコノミーを利用したのにも関わらず、距離マイルの50%分の2,729マイルしか加算されないエコノミークラスの割引運賃利用として反映されてしまっていることが分かります。

誤加算の訂正は電話、ホームページ、郵送の3種類の手続が利用可能

つまり、本来の半分しかマイルもFOPも加算されず、結果的に6,000マイル以上も損をしている状況ですから、この誤加算を訂正しなくてはいけません。

そのための手続きとして用意されているのが、

  • JMB問い合わせ窓口への電話
  • JALホームページからの事後加算手続き
  • 郵送での事後加算手続き

の3つ。

ただし、JALホームページの場合は搭乗から5日経過後以降、郵送の場合は複数の必要書類を準備する必要という条件があります。

そのため、個人的には、誤加算の訂正が目的であれば、電話での問い合わせが最もスムーズで簡単だと感じています。

問い合わせ先の電話番号は「0570-025-039/03-5460-3939」、営業時間は、月曜日から金曜日が午前8時から午後7時まで、土曜日が午前9時から午後5時30分まで。

定休日は日曜日、祝日、年末年始。

ちなみに、電話での手続きでは、お得意様番号や氏名、生年月日による本人確認が行なわれた後、アメリカン航空の搭乗券などに記載されている「001」から始まる航空券番号の提示が必要になりますから、あらかじめ用意しておくのがおすすめです。

誤加算の訂正も迅速で、手続きの2日後には完了

そんな風にして電話手続きを行うと、担当のオペレーターさんからは、手続き完了までには最大で1ヶ月程度の時間を要するという案内がありますから、誰しも気長に待つしかないと思うはず。

しかし、結果はその予想を大きく裏切るものでした。

なぜなら、電話での手続きを終えた2日後には、何事もなかったかのように、誤加算されていたアメリカン航空搭乗分のマイルやFOPが訂正されていたから。

最初の搭乗実績加算のスピードに勝るとも劣らない、あまりに素早い仕事には驚くしかありませんでした。

とは言え、これなら万が一アメリカン航空搭乗分で誤加算が発生しても、それほど大きな影響を受けずに済みそうですね。

まとめ

最も早く反映されるはずのJAL搭乗分をJALに加算するよりも素早いアメリカン航空搭乗分のJAL加算。

せっかく獲得したマイルを搭乗後すぐに活用できるという意味でも、利用者側にとってとても嬉しいサービスなのは間違いありません。

ただし、時々なぜか発生する誤加算の存在にだけは要注意。

特に、太平洋横断線などの長距離線で発生してしまった場合、意外に大きなマイルとしての損害を受けるリスクもある以上、油断せずに正しいマイル数で加算されているかの確認は必要だと思います。

とは言え、誤加算を確認した後に、訂正の手続きを電話で行ったのなら、後は想像以上に早いタイミングで、そういった不具合は解消されていますから、できるだけ早くに手続きを行うのが本当におすすめだと思いますよ。

実際、手続自体はとても簡単で手軽なもので、そのちょっとの手間を惜しむのは本当にもったいないものですから。

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