釜山空港のプライオリティパスで利用できるスカイハブラウンジ(アクセスと営業時間、シンプルで割り切ったインテリアと設備、シェフによる韓国料理も含めたホットミール、意外に少ない飲み物ラインナップ)

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ビジネスクラス以上の上位クラス利用者や一定以上の上級会員資格を保有している利用者を対象に提供されているラウンジへのアクセス。

しかし、空港によっては航空会社の運営するラウンジの他に、様々な企業が設置したラウンジがあり、そこでも様々なサービスが提供されています。

そんな航空会社以外が運営するラウンジへのアクセスを提供する重要なツールがプライオリティパスと呼ばれる会員カード。

このプライオリティパスは、世界各国の主要空港にあるラウンジと提携し、それらを束ねた上で、会員に対してアクセスを提供するサービスを提供するというもの。

韓国第二の都市、釜山にある釜山空港にも、プライオリティパスでアクセスできるラウンジが用意されています。

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プライオリティパスで利用できる釜山空港のラウンジ

釜山空港にあるラウンジの中で、プライオリティパスでのアクセスが提供されるものの内訳は、

  • スカイハブラウンジ
  • KALラウンジ
  • アシアナラウンジ

の3つ。

ただし、この中でアシアナラウンジだけは、アシアナ航空が運航するフライトの利用が条件に含まれている珍しいラウンジで、プライオリティパスとアシアナ航空以外の搭乗券の提示ではラウンジへの入室が拒否されてしまうのは要注意です。

スカイハブラウンジのアクセスと営業時間

そんな利用する航空会社による制限のあるアシアナラウンジは例外として、釜山空港のプライオリティパス対応ラウンジのうち、残された2つの中で私のお気に入りはスカイハブラウンジ。

その理由はやはりKALラウンジに比べてサービス面で優れていると感じる部分が多く見られるから。

このスカイハブラウンジへのアクセスはとても分かりやすいものになっています。

なぜなら、保安検査と出国審査を通過した後に到着する制限エリアでとても目立つ目印のすぐ近くにラウンジが立地しているから。

その目印というのが、スカイハブラウンジの最寄りにある9番搭乗ゲートの案内板。

実際、上の写真でもスカイハブラウンジの看板の上方向に、9番搭乗ゲートの場所を示す案内が見えるはず。

また、搭乗ゲートの直ぐそばにあるということは、ラウンジを出て出発するゲートに向かう時もすぐに目的の搭乗ゲートに到着できるということですから、ラウンジでの時間をよりゆったりと過ごせるのも嬉しいですね。

ラウンジの営業時間は午前6時30分から午後9時30分まで。

この営業時間は、釜山空港自体が24時間空港というわけではなく、空港の保安検査や出国審査が動き出すのが午前5時40分から、最終便が出発するのが午後10時過ぎということを考えると、それほど大きな不便はないはず。

スカイハブラウンジ内のインテリア

ラウンジにはラウンジ独自の天井はなく、あくまで周囲と壁などで区切られたエリアで構成されているだけの意外にシンプルな作り。

ガラスや木と木と隙間による見通しの良さなどのインテリアのデザインに加え、そもそもラウンジ用の天井がなく、頭上には高い空港の天井が遠く見えるだけですから、想像以上に開放感を感じる作りになっているのも好印象でした。

しかも、窓からはこれから搭乗することになる飛行機を始めとした空港の様子が楽しめます。

これは、ラウンジの立地的に、窓自体が用意されていないKALラウンジやアシアナラウンジにはない、スカイハブラウンジならではの嬉しいポイント。

ただし、シンプルな作りのラウンジだけあって、ラウンジ内にトイレやシャワーなどの設備がないなど、ある種の思い切った割り切りもしっかり感じられるはず。

ラウンジシェフによるホットミールには韓国料理もラインナップ

同じプライオリティパスで利用できるラウンジでも、サンドイッチなどの軽食が中心でホットミールの提供のないKALラウンジに対して、スカイハブラウンジの特長と言えるのが、ラウンジ奥の厨房で腕を振るうシェフによる8種類のホットミール。

簡単にラインナップを見てみると、アジアを思わせる料理と韓国料理の組み合わせになっていました。

たっぷりのポークソーセージと野菜の炒めもの。

あっさり味の野菜焼きそば。

シンプルなパラパラチャーハン。

韓国料理のトッポギ。

不思議な見た目のチヂミ?

見た目も香りも強烈な辛さを感じさせるスープ。

辛くはないタイプのきのこスープ。

パック詰めのまま温めて用意されていた謎の豆腐?

これらのメインとなるホットミール以外にも、炭水化物として白いご飯。

さらに、自分で焼いて食べることも可能なパン類も用意されていました。

その他には、果物と生野菜サラダ、漬物のコーナー。

ちょっとしたスイーツやスナック。

韓国ではお馴染みらしい辛ラーメンを中心としたカップラーメン。

一方の飲み物は料理などに比べるとシンプル。

冷蔵庫に入った缶入りのお茶やコーヒー、ペットボトル入りのミネラルウォーター。

サーバーからそのまま注ぐビールやオレンジジュース、各種ソフトドリンク。

その都度豆から挽くタイプの高性能なコーヒーマシンなどが並んでいました。

こうした料理と飲み物のラインナップですから、ある程度しっかりとした食事として楽しむことも十分可能です。

まとめ

釜山空港にあるプライオリティパスで利用できるラウンジの中ではアクセスの利便性の高さに加え、食べ物のサービス品質が高く、韓国を出発する直前に本場韓国の料理を楽しめるのもスカイハブラウンジを利用するメリットの1つなのは間違いありません。

また、シンプルな作りはメリットとデメリットの両方を生み出す原因になっているものの、比較的新しいラウンジらしく、全体的な使いやすさへの配慮がしっかりと感じられ、快適に過ごせるラウンジに仕上がっているのも気に入っています。

もちろん、スカイハブラウンジ以外の航空会社が運営するKALラウンジやアシアナラウンジにもそれぞれの良さはあるものの、せっかくプライオリティパスが利用できるのであれば、それらのラウンジのサービスを上回る部分を多く持ち合わせているスカイハブラウンジを最初に利用する選択肢として選んでみるのもなかなかおすすめだと思いますよ。

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