インターコンチネンタル パリ ル グランでのポイント特典宿泊にラウンジアクセスを有料で追加する方法(ラウンジ利用料金、手続方法、キャンセル条件、有償&週末無料券とのお得度比較)

我が家がパリ滞在で最も信頼しているホテル、インターコンチネンタル パリ ルグラン。

このホテルでは対象者を限定したエグゼクティブラウンジとしてクラブインターコンチネンタルが用意されていて、高品質なラウンジサービスが提供されていることも魅力の1つです。

特に、美食の都としても名を馳せるパリの実力を思う存分楽しめるアフタヌーンティーとディナービュッフェは、度重なるパワーアップやアップグレードによって、好きな料理を好きなように楽しめるラウンジのレベルを大きく越えてしまっていると感じるほど。

インターコンチネンタル パリ ル グラン クラブインターコンチネンタル ラウンジサービスの内容と提供時間(朝食、ランチビュッフェ、アフタヌーンティー、ディナービュッフェ、利用条件&同伴者料金)

ルグラン ラウンジアクセスの追加料金

そんなルグランのラウンジへのアクセスを確保するためには、予約段階でラウンジアクセスが付与されたカテゴリーの部屋を選択する他に、ラウンジアクセスなしの部屋の予約にラウンジアクセスを追加するという方法も用意。

このラウンジアクセスを追加する方法は、ラウンジの混雑状況によって利用が断られる可能性もあるものの、ルグランの場合、1部屋1泊ごとに

  • 一般の宿泊者:150ユーロ
  • IHG会員:130ユーロ
  • アンバサダー会員:120ユーロ

という意外にリーズナブルな金額での設定。

この金額で利用できるなら、実際にラウンジで提供されているサービスの充実度合いから考えると、積極的に追加したいと感じる方も多いはずです。

ラウンジアクセスの手続方法

もちろん、予約時にはラウンジアクセスのない部屋を確保しておいて、ルグランを訪れてチェックインの手続きを行う時に、ラウンジアクセスの追加をするという方法もあるのですが、ぜひともおすすめしたいのは、電話予約を利用した事前予約。

というのも、ルグランでの予約を確保した状態で日本のIHG予約センター「0120-455-655」に電話し、予約に対してラウンジアクセスを追加したいと依頼するだけで、手続きを進めてもらえるからです。

ただし、予約センター側でルグランの予約部門へのラウンジアクセス追加の可否について確認を行うため、最大48時間程度の待ち時間が発生すること。

さらに宿泊当日のラウンジ利用者数によっては、ラウンジ内の混雑を避けるため、ラウンジアクセスのない追加が受け付けてもらえないリスクがあるのは要注意。

そのため、電話での手続きでラウンジアクセス追加を考えている予約については、元々無料でのキャンセル可能なポイントでの特典宿泊はもちろん、有償の場合でもキャンセル可能なプランでの予約確保が安心です。

実際に今年と同様、2018年-2019年の年末年始に4泊する中の1泊分をポイント特典宿泊+ラウンジアクセス追加の手続きを完了した後に送られてきたメールから抜粋したのが上の画像。

70,000ポイント分のスタンダードルーム特典で予約可能なClassic Roomにラウンジアクセスが追加されたという内容が記載されていることが分かります。

キャンセル条件

ホテル予約では注意したいキャンセルを行った時の条件ですが、あくまで追加のラウンジアクセスは元々の予約に追加するサービスという扱いで、ホテルで利用するルームサービスの予約やレストラン予約に近い性質を持つため、ラウンジアクセスの追加自体の無料キャンセルは基本的に自由に可能。

実際、ポイントでの特典宿泊でも、ラウンジアクセス追加のための料金は、チェックアウトの時にまとめて支払うことになります。

ラウンジアクセス追加のお得度比較

こうした追加でのラウンジアクセス提供が行なわれていると気になるのは、そのお得度。

実際に、繁忙期の1つである、2018年12月31日から2019年1月1日について、最も安価でポイントでの宿泊も可能なクラシックルームの特典宿泊やフレキシブルレートにラウンジアクセスを追加した合計料金と元々ラウンジアクセスが追加されているクラブインターコンチネンタルルームの料金を比べてみると、

クラシックルーム+ラウンジアクセス:

  • 70,000ポイント+120~150ユーロ
  • 533.50ユーロ+120~150ユーロ=653.50~683.50ユーロ

クラブインターコンチネンタルルーム:

  • 649.90ユーロ

という結果に。

ラウンジアクセスの追加を利用する場合、インターコンチネンタルアンバサダー向けの120ユーロという割引料金を利用して、ようやく元々クラブインターコンチネンタルルームを予約した場合と同等。

それ以外のIHG会員や一般の宿泊者向けの料金では、お得度は感じられないという結果です。

しかも、クラブインターコンチネンタルルームでアサインされる部屋はクラシックルームよりも1段階上のスーペリアルームが基本で、インターコンチネンタルアンバサダー会員の場合は、高頻度でさらに上のジュニアスイートにアップグレードされるというメリットもあり。

そう考えると、ラウンジアクセスを追加する場合には、1ポイント=1円近くの価値になるポイントでの特典宿泊との組み合わせが唯一おすすめということになりそうです。

また、インターコンチネンタルアンバサダー向けに提供されている週末無料券を利用し、ラウンジアクセスがないクラシックルームを2泊予約し、それぞれにラウンジアクセスを追加した場合、宿泊料金自体は1泊分が無料になるものの、ラウンジアクセスの追加料金は、2泊分必要になるのも要注意。

そのため、週末無料券とラウンジアクセス追加の組み合わせもお得度的に現実的ではなく、そのまま素直に、クラブインターコンチネンタルルーム2泊での利用がおすすめということになります。

まとめ

魅力的なラウンジサービスが提供されていながら、最安で1部屋1泊120ユーロという意外とリーズナブルにラウンジアクセス追加が利用可能なインターコンチネンタル パリ ルグラン。

しかし、しっかり比べてみると、お得な活用を重視する場合にはポイントでの特典宿泊との組み合わせ以外は使いにくく、逆に、元々ラウンジアクセスがセットとして提供されているクラブインターコンチネンタルルームのメリットがはっきり浮き彫りになるという結果が見えてきます。

とは言え、ポイントが大盤振る舞いで提供されているIHGだからこそ、コツコツ貯めたポイントの有効な使い道として考えると、ルグランでの特典宿泊+ラウンジアクセス追加というのはなかなか魅力的な選択肢だと感じられ、我が家でも実際に活用していくつもりです。

コメント