キタムラ バッグ 内側のベタベタ・ボロボロを内袋交換で修理してみた

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お気に入りのバッグというのは、デザインや扱いやすさ、その時のライフスタイルとの相性などに大きく左右されるため、そうしたバッグに出会えるというのはなかなか幸運なことかもしれません。

しかも、高価なバッグを購入したからと言って、必ずお気に入りになるわけではないことも、いつの間にかついついバッグが増えてしまう悩ましい大きな理由の1つですね。

そんな使いやすくて重宝していたお気に入りのバッグの1つにトラブルが発生してしまいました。

バッグの内側がベタベタ・ボロボロ状態に

そのトラブルとは、バッグの内側の内袋と呼ばれる部分がベタベタの状態になり、ボロボロと剥がれてくるというもの。

これは、汚れの防止やスムーズなメンテナンスのために内袋の部分にナイロンや合成皮革などを利用した少し古いバッグなどで見られる加水分解と呼ばれる症状。

原因は主に湿気のため、定期的に陰干しするなどして乾燥させることで症状の発生をある程度抑えられるものの、素材の持つ性質の1つですから、ナイロンや合成皮革など利用したバッグがいずれはベタベタ・ボロボロになってしまうのは経年劣化として避けられません。

とは言え、こうした経年劣化が発生しているのはバッグ内側の内袋のみ。

素材として本皮が使われているバッグの表地には気になるような消耗や劣化はなく、このままお役御免にしてしまうのも悩ましい状況です。

メーカーのキタムラによる内袋張替え修理

では、一度加水分解が発生してしまったバッグは、残念に思いながらも捨ててしまうしかないのかというと、実はそうではありません。

なぜならバッグを製造・販売したメーカーによっては、加水分解した内袋部分をすべて取り除いた上で、綿などの加水分解しない素材で内袋を張り替えるサービスが提供されているから。

ちなみに、このバッグの場合、メーカーのキタムラでも、

  • 納期は修理受付から約3ヶ月
  • 修理代金は11,000円(一般サイズのバッグ)
  • 店舗持ち込み、または修理センターへの送付での受付
  • 送付時には送料は利用者負担
  • 返送時にも送料1,000円と代引き手数料432円は利用者負担

という条件でそうしたサービスが提供されています。

オーダーメイド、キタムラショッピングチケット、キタムラチャーミングチケット、お手入れの方法、修理、通信販売など、横浜元町ハンドバッグのキタムラ(Kitamura)のよくあるご質問に回答いたします。

確かに、往復の送料や代引き手数料まで含めると14,000円ほどの修理代が必要ですが、それで捨てるしかないと思っていたお気に入りのバッグが復活し、今後は加水分解の心配もなく利用できるなら十分価値があると考え、修理することにしました。

実際に修理を依頼してから約3ヶ月が経過したタイミングに、キタムラ 元町本店の電話番号「0456641189」から着信があり、依頼していたバッグの修理が完了したことと、この電話の翌日にバッグをは返送すること、そして代引きでの支払い時に必要な合計金額12,432円の案内がありました。

その後、届けられたのはキタムラのロゴの入ったダンボールに収められた修理完了済みのバッグ。

バッグを確認してみると、内袋がしっかりと交換されているのはもちろん、外観部分もできる範囲内で大小様々なメンテナンスが丁寧に行なわれていて、きれいになっているのが確認できました。

まとめ

確かに、ナイロンや合成皮革といった素材の選択が理由で発生する経年劣化の1つ、加水分解の修理で古いバッグのために支払う1万円を越える修理代は一見高いと感じるかもしれません。

しかし、どう考えても手間の必要で、もしかすると新しく作り直したほうが早いのかもしれないとさえ感じる内袋の交換を完全に行い、しかも、丁寧な外観のメンテナンスも行ってもらえるとなると、今回のような内袋の修理は、メーカーとしてはお詫びも含めたお得なサービスなのかもしれないとさえ感じています。

もちろん、修理が完了した後は、ベタベタやボロボロの状態を気にせず、お気に入りのバッグがこれからも気兼ねなく愛用できるわけですから、思い出があったり、愛着を感じているバッグでこうした加水分解トラブルに遭遇してしまった時には、あれこれ悩み続け、名残惜しさを感じながら捨ててしまう前に、一度メーカーに問い合わせてみるのも本当におすすめだと思いますよ。

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