真夏に東京シャトル 東京駅→成田空港線を利用する覚悟

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羽田空港の国際空港化が進行するに従って、羽田空港への主要路線の引っ越しが度々行なわれているとは言え、未だ多くの残された路線は成田空港を発着しています。

そんな成田空港への都心からアクセスは意外に多く用意されているのですが、その1つが京成バスの運航する東京シャトル。

東京駅八重洲口前と成田空港の各ターミナル出発階間を1時間で結ぶ高速バスとして運行され、運賃は事前予約利用時に900円、予約なしの場合で1,000円とリーズナブルです。

そのお得度に加え、電車利用時に発生するような乗り換えやエスカレーターや階段などによる昇り降りが不要でそのまま航空会社のチェックインカウンターがあるフロアに到着できることに魅力を感じる方もいらっしゃるかもしれません。

東京都江戸川区・葛飾区等で路線バス・高速バス等を運行。墨田区等のコミュニティバス、成田空港・東京ディズニーリゾート・幕張メッセ・羽田空港・東京駅から各地への路線も充実。格安・オトクです。

真夏の東京シャトル

そんな東京シャトルは何年か前までの成田空港発着便を利用する機会が多い時には好んで利用していたのですが、最近は空港へアクセスも飛行機の発着時刻も便利な羽田空港発着便利用が中心で、今回数年ぶりに利用することにしました。

訪れたのは東京駅八重洲口前乗り場。

この乗り場はJR東京駅の八重洲口から途中横断歩道を渡って約200mほどの距離にあります。

乗り場に到着して驚いたのは乗車を待っている利用者の行列。

上の写真では分かりにくいものの、写真中央部分付近に先頭のある行列は写真奥で左側に折り返され、そこからさらに手前方向に続いています。

その数、バス到着直前のピーク時にはざっと数えて200人ほど。

ちなみに、この時はお昼前の時間帯の便をあらかじめ予約した上で利用したのですが、予約者であっても一度はこの列に予約無しでの利用者と一緒に並ぶように求められます。

夏の暑く日差しの強い時期のためか、雨天時用に用意されていると思われる黒い雨傘を日傘代わりに利用できるように、女性利用者を中心に係の方が無料で貸し出している様子も見られました。

もちろん、東京シャトル自体は20分に1本以上の間隔で運行されているため、行列の進む速度も早いのですが、それでも予約済みの利用者と予約なしの利用者もごちゃまぜ状態ですから、長い行列で待つことは不可避。

結果、夏の日差しは容赦なく体力を削るだけではなく、日焼け止めでしっかりカバーしたはずの肌も汗でガードに弱くなったスキにこんがり焼かれていきます。

この待ち時間を思い出すだけでも、少なくとも真夏の混み合う時期に東京シャトルを利用するのは避けようと決意したほど。

数百円~をプラスするだけでもう少し快適に成田空港に到着できるわけですから。

東京シャトルの乗車方法

列に並んで順番になると、バスのトランクルームに預ける荷物の受付が行なわれるのですが、この時、予約済みの利用者は、予約が確認できるものを提示し、予約確認を受ける必要があります。

その後でもらえるのが上の写真の予約確認証。

これをバスに乗車する時にドライバーの方に手渡すのですが、万が一、引き換えを行なわずに乗り込んでしまうと、一度降りて予約確認の手続きを行うように求められるので要注意。

実際、意外に多くの予約済みの利用者の方が予約確認証を受け取るために一度バスを降りて再度乗り込んでいる様子が見られました。

このあたりは、本来列に並んでいるタイミングでスタッフによる確認が行なわれるべきなのでしょうが、物理的に人手が足りないためなのか案内もなく、こうした形での運用になっているのかもしれませんね。

あれほどの行列が続いているわけですから、車内はもちろん満席。

特に、利用した便は一般的な観光バスが利用されていましたから、隣の人と密着し、全体的なぎっちり感はかなりもの。

少なくとも、隣の席が空席で1人で2席使える数年前のゆったりとした東京シャトルの面影は全くなく、そうしたゆとりを今なお期待するのはとても危険です。

予約時間の前倒し乗車(予約変更)

東京シャトルを予約する場合、あらかじめ利用する便を指定しての予約が必要です。

しかし、乗車直前に乗り場でスタッフの方にリクエストを行うと、予約を確認できるものと、当日の予約をプリントアウトしたものとを確認して、問題なくより早い便への変更は可能でした。

もちろん、この場合も乗車待ちの列に並び、これから乗車する便に空席が残っていることが前提です。

まとめ

料金面でのメリットが実感しやすい東京シャトルですが、屋根などの日差しや雨を遮るものが全く無い中での行列での待ち時間が発生する可能性もあるため、真夏や雨の時の利用はあまり快適ではない可能性も高くなります。

また、行列ができるほどのタイミングには満席での利用時が前提となるはずですから、乗車中のゆったり感はあまり期待できないなど、他のアクセス方法を選んだ方が快適性は高いケースも多いはず。

もちろん、東京シャトルというサービス自体、お得で便利なサービスだと思うのですが、利用する時期によって他の交通機関との使い分けも有効な選択肢になるかもしれませんね。

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