コンラッド東京の朝食 28階レストランとエグゼクティブラウンジの違いと2018年9月変更内容(セリーズ・風花・チャイナブルーのレストラン同士の違い、料理&ドリンクラインナップ、ラウンジのメリットとおすすめなエッグベネディクト)

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コンラッド東京に滞在した時の楽しみの1つといえば、それはやはり眺めの良いレストランでゆったりと味わう朝食。

特に、エグゼクティブラウンジへのアクセスが提供されている宿泊者の場合、通常の28階にあるメインレストランだけではなく、より高い37階に位置するエグゼクティブラウンジでの朝食も選択肢に加えられるのは本当に嬉しいポイントです。

コンラッド東京の朝食での3つの選択肢と注意点

そんなコンラッド東京での一般的な朝食は、細かく分けると、

  • 28階セリーズ:朝食時のメインレストランでシティビュー
  • 28階の風花やチャイナブルー:朝食利用者が多い時に追加され、ベイビュー
  • 37階エグゼクティブラウンジ:シティビューとベイビューの両方を備える

という3つの選択肢から選ぶことができます。

我が家の場合、基本的に、

  • セリーズは平日6時30分~、祝休日7時~の営業開始直後の空いているタイミングで利用
  • チャイナブルーはベイビュー重視で景色を楽しみたい時に追加開放される8時頃から利用(風花はレストラン内に専用のビュッフェ台がなく不便なため、できるだけ利用を回避)
  • エグゼクティブラウンジは手軽に静かで眺望の良い環境の中、軽めの朝食を楽しみたい時に利用

といった形で快適に使い分けしてきました。

ちなみに、風花やチャイナブルーの追加開放は、その日の朝食利用者数の予測を元に、

  • 200人程度:セリーズのみ
  • 200人以上300人未満:セリーズ+風花
  • 300人以上:セリーズ+チャイナブルー

というような運用が行われているため、その時の利用者数によっては常にベイビュー側のレストランが利用できるわけではないのは少しだけ要注意ですね。

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ベイビューの風花ではなく、シティビューのセリーズでの朝食を選んだ理由

2018年9月のコンラッド東京滞在では、営業開始直後で空いている時間帯のセリーズを利用。

基本的には、眺めの良い窓側の席から案内されるため、営業開始直後の入口近くの席はガラガラ状態。

もちろん、景色の良いベイビュー側のレストランの利用も気になったものの、この日はレストラン内に独立したビュッフェ台が用意されるチャイナブルーではなく、レストラン内に独立したビュッフェ台がないために通路を挟んだセリーズのビュッフェ台まで料理を取りに行く必要のある風花のみ8時頃に追加で開放されるという案内を事前に受けていたため、最初からセリーズでの朝食を選ぶことにしました。

また、同じベイビューの景色が楽しめる風花とチャイナブルーですが、ビュッフェ台の有無による利便性以外にも、チャイナブルーを撮影した上の写真のように、インテリアの美しさでも際立つものがあるのはやはりチャイナブルーの方。

それもあって、積極的に風花を選ぶことのない我が家の場合、実質的にセリーズとチャイナブルーの2択ということになるかもしれませんね。

2018年9月中旬実施の変更以降のセリーズのホットミールラインナップ

実は、コンラッド東京の朝食では、2018年9月中旬頃に大きな変更が加えられることになりました。

それは、注文後にできたてのものが届けられる温かい卵料理の内容が細かく変化したことに加え、上の写真に写っていて我が家でも気に入っていた特別メニュー、和朝食が提供終了になってしまうというなかなかショッキングなものも含まれています。

また、その影響を受けて、通常のビュッフェとして提供されるにもメニューも大小様々な形で変化することになりました。

そうした変更後のホットミールラインナップを見ていくことにしましょう。

まず、ホットミールコーナーの中で目につくのは、以前よりラインナップが充実した和食。

全体的に種類が多くなり、質についても一部の料理については向上しているなど、和朝食がなくなったことをカバーしようとする意図も見え隠れします。

個人的には、和朝食がなくなってしまったことは残念ですし、パワーアップした朝食の和食ラインナップが、和朝食が抜けた穴をすべてカバーできるとまでは至っていないと感じています。

しかし、手軽さや美味しさのバランスとしては、現在の和食にもなかなか満足しています。

その他のホットミールとしては、ローストされた野菜やソーセージなどの一般的なホットミールに加え、ちょっとした麺類やマッシュポテトなど。

ワッフルやスクランブルエッグの隣には、目立ちにくい見た目が原因なのかあまり人気はないものの、なかなか朝食での提供は珍しい一方、意外に美味しいパンプディング。

これまではコンラッド東京のシグニチャーメニューとしてオリジナルメニューにラインナップされていたものの、9月中旬の変更後には一般のビュッフェメニューとして生まれ変わることになったエッグベネディクト。

熱々でジューシーな状態で提供されているシュウマイやちまき、肉まんなどの点心。

ただし、上の写真に白く写っていて、私もお気に入りだったえび餃子は今回の利用ではセリーズで見かけることはなく、エグゼクティブラウンジでは楽しめたため、ラウンジのみでの提供に切り替わったのかもしれません。

その他には、身体に優しく、味も美味しく仕上がっているおかゆも十分なラインアップのトッピングや調味料と共に用意され、多くの方が楽しんでいる様子も見られました。

この他に、9月中旬以降に手が加えられたオリジナルメニューのラインアップが

  • 「納豆と椎茸のオムレツ」 シェフのオススメ ザ・ニッポンのオムレツ アオサとカツオだしの香り
  • 「キノアとグリーンベジのエッグホワイトのフリッタータ」 ヘルシーキックオフ  ワカモレ フェタチーズ ローストトマトを添えて
  • 「クロッフルとポーチドエッグ トリュフ&チーズソース」 ザ・コンラッド・シグニチャー・ブレックファースト ベーコンを添えて
  • 「北海道バターミルクパンケーキ」 ギルティー・プレジャーマカダミアンナッツクリームソース
  • 「フレンチトースト」 ディレクタブル・インドゥルジェンス キャラメルバナナとシトラスソース添え
  • 「プレーンオムレツまたはお好みの具材をお選びください」 プロテイン・プリファレンス ハム、チーズ、トマト、オニオン、パプリカ、マッシュルーム、ハーブ
  • 「目玉焼き、ゆで卵、ポーチドエッグ」 お好みのスタイルでご提供します

という合計7種類。

この中で我が家が2018年9月の滞在中で実際に楽しんだのは、「納豆と椎茸のオムレツ」。

「キノアとグリーンベジのエッグホワイトのフリッタータ」

「クロッフルとポーチドエッグ トリュフ&チーズソース」の3種類。

この中では、「クロッフルとポーチドエッグ トリュフ&チーズソース」が一番興味深い味わいで、好みが分かれにくいと感じました。

また、いずれのメニューもこれまでのものより手間が加えられていることがわかる一皿で、次回以降の滞在では他のメニューも試してみたくなる魅力も十分です。

2018年9月中旬実施の変更以降のセリーズのコールドミールとドリンクラインナップ

続いて見ていくのはコールドミール。

まず、手前に見えているのは、品質のなかなか良好なものが用意されたシリアルコーナー。

そのそばには食べやすいように焼き固められているシリアルバーも。

続いて、牛乳、無脂肪乳、豆乳などのミルク類。

さらに、ミューズリーやヨーグルト、フルーツポンチ、フルーツコンポートも並んでいます。

そのお隣のフルーツコーナーには、キウイやパイナップル、メロン、スイカ、オレンジ、グレープフルーツなど。

いずれも十分に甘いものが用意され、この中でもキウイとメロンは特に人気を集めていました。

トマトジュースや日替わりスムージー、コンラッド東京オリジナルのマルチビタミンジュースの他、一般的なフルーツジュースやミネラルウォーターなども並ぶ、メインの飲み物コーナー。

もちろん、この他にも、コーヒーやお茶などは、テーブルを担当してくれるスタッフの方にお願いすることで、淹れたてのものを用意してもらえます。

少し離れた場所に用意されたサラダコーナーには、生ハムやサーモン、チーズなどのコールドミールラインナップも準備されています。

この中では、サラダ用のドレッシングの味付けが好みだったのと、サーモンが安定した品質のものを用意しているのか、とても美味しく楽しめたのが印象的でした。

意外に変化を感じることになったのは、パンコーナー。

それぞれの味わいは美味しく、特にクロワッサンはなかなか見事な仕上がりなのですが、それ以外の全体的にラインナップは縮小傾向がはっきり。

変更前に以前のパンコーナーを撮影した上の写真と見比べてみても、ベーグルの有無やラインナップの彩り減少などからも、その違いははっきり感じられるはず。

また、これまではそれぞれの席に全種類があらかじめ用意されていたボンヌママンのジャムも含め、ジャムやクリーム類は1つのコーナーに集められ、利用者が利用する分だけ小分けにしてもっていく形式に切り替わっていました。

ただ、こうした方式は引き締めるところは引き締める一方、それ以外の十分にコストをかけるべきところにはしっかりとかけるというようなメリハリが感じられ、個人的には好印象でした。

エグゼクティブラウンジの朝食ラインナップ

エグゼクティブラウンジへのアクセスが提供されている宿泊者は、28階のメインレストランだけではなく、37階にあるエグゼクティブラウンジでも朝食が楽しめるようになっています。

ただし、このエグゼクティブラウンジの営業時間は、6時から22時までですが、営業開始直後から朝食が提供されているわけではなく、

  • 平日:7時から10時30分
  • 祝休日:7時から11時

というように、営業開始から少し時間が経過してからのサービス開始となるのは少しだけ要注意ですね。

もちろん、2017年3月の改装を経たエグゼクティブラウンジ自体がホテルの建物を貫通する形でベイビューとシティービューの両方の景色を楽しめるように作られているため、ベイビューとシティービューのどちらの景色も、好きな方を楽しみながら朝食を味わえるのは、エグゼクティブラウンジを利用する最大のメリットかもしれません。

特に、37階にあるラウンジからの景色は28階にあるセリーズ、風花、チャイナブルーのいずれとも異なる開放感と見晴らしの良さを持ち合わせた全くの別物ですから。

ラウンジでの朝食でも十分なスペースが確保され、しっかりとしたラインナップが提供されているのが和食。

確かに、28階のメインレストランで提供されているラインナップよりは全体的に少ないものの、厳選されたと感じる内容になっていて、大きな不満は感じずに済むように工夫されています。

和食の他には、ソーセージやベイクドポテト、ローストトマト、ベーコンなどのスタンダードなホットミール。

28階のメインレストランでは見かけずじまいのカリッとした軽い食感と深みのある味わいが嬉しいえび餃子も加えられている、あると嬉しい点心コーナー。

まるごとのフルーツやシリアル、サラダなどのコールドミールが集められたコーナー。

サラダ用のトッピングやドレッシングも十分なラインナップで用意されていました。

チーズやナッツ類も。

コールドミールの中でも生ハムやサーモンはオープンタイプの冷蔵庫の上段に。

フルーツジュースやミネラルウォーター、ミルク、スムージーなどの飲み物もそれらのコールドミールのお隣。

その同じ冷蔵庫の下段には、28階のメインレストランとは少し異なるラインナップのカットフルーツ。

特に、ラウンジ用に甘く美味しいイチゴがたっぷり食べやすい状態で用意されているのが嬉しいですね。

通常はラインナップの幅で不利なラウンジと言えども、28階のメインレストランの提供されるパンの種類自体が縮小傾向の現状では、ほぼ同等で大きな不便を感じることなく、パンラインナップを楽しめるはず。

2018年9月中旬の変更以降のエグゼクティブラウンジオリジナルメニュー

28階メインレストランの朝食ラインナップに大きな影響を与えた変更は、ラウンジでの朝食にも影響を与えることになりました。

ただし、その影響は28階のメインレストランに比べるとプラスの影響のみに限られ、素直に歓迎できるものと我が家では判断しています。

というのも、これまでは3週間前後のクールで1日1品のみ設定される日替わりの卵料理や基本的なオムレツなどの卵料理のみが提供されてきた37階にあるエグゼクティブラウンジでも、28階のメインレストランと同じオリジナルメニューの一部が楽しめるようになったから。

実際、2018年9月の滞在時にも、

  • 「納豆と椎茸のオムレツ」シェフのオススメ ザ・ニッポンのオムレツ アオサとカツオだしの香り
  • 「キノアとグリーンベジのエッグホワイトのフリッタータ」ヘルシーキックオフ  ワカモレ フェタチーズ ローストトマトを添えて
  • 「エッグベネディクト」ザ・コンラッド・シグニチャー・ブレックファースト  ハム、オランデーズソース
  •  「プレーンオムレツまたはお好みの具材をお選びください」プロテイン・プリファレンス ハム、チーズ、トマト、オニオン、パプリカ、マッシュルーム、ハーブ
  • 「目玉焼き、ゆで卵、ポーチドエッグ」お好みのスタイルでご提供します

といった、合計5種類のオリジナルメニューの注文が可能になっていました。

この中では、28階のメインレストランではオリジナルメニューから外された結果、作りおきになり、できたてを食べることができなくなったエッグベネディクトも、唯一ラウンジでは注文後に作ってもらった熱々できたてのものが楽しめるのは注目したいポイントです。

しかも、このラウンジでは、エッグベネディクトがシグニチャーメニューの座を守り続けているのも面白いですね。

特に、サーモンをメインに加えられたコンラッド東京のエッグベネディクトは塩気と旨味と甘みのバランスが良好な仕上がりが魅力の我が家でもお気に入りの1品となっている以上、それがいつでも楽しめるエグゼクティブラウンジは今後利用する機会が増えそうです。

実際、28階のメインレストランを利用する理由の1つだった和朝食もなくなってしまいましたから。

まとめ

このように、コンラッド東京での朝食は、それぞれ大きく異なる特徴を持つ、レストランとラウンジで楽しむことができます。

しかも、2018年9月中旬以降は、朝食サービスに大小様々な変化が生じた結果、特に28階のメインレストランでは改悪と改善が入り交じる状況で、これまでとは少し変わった印象での利用になるかしれません。

一方の37階エグゼクティブラウンジでも、変化の影響は受けているものの、オリジナルメニューのラウンジでの提供など全体的にプラスの影響が色濃く感じられ、純粋な改善とているのは好印象。

我が家でも、充実した料理や飲み物のラインナップに加え、オリジナルメニューの1つとして提供されていた和朝食を目的に28階のレストランでの朝食を楽しんでいたのですが、その優位性が変更後に多少なりとも崩れた今となっては、ラウンジでの朝食を利用する機会が増えていくはずです。

もちろん、ラウンジがどんなに頑張っても、スペースの制限という物理的な限界で超えられないメインレストランでの充実したラインナップは魅力的ですが、コンラッド東京の朝食に限っては、ラウンジでの朝食の存在感もなかなか大きく、それを利用するというのも、なかなか快適でおすすめだと思いますよ。

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