ヒルトン東京お台場プレミアムデラックスルーム滞在記(ゆりかもめ&リムジンバスでのアクセス、最安ヒルトンルームからの3段階アップグレード、部屋から楽しめる東京湾の風景)

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ヒルトン系のホテルをメインに愛用している我が家で、思いがけず久しぶりに滞在することになったヒルトン東京お台場(Hilton Odaiba)。

スケジュールの関係で宿泊当日に急遽予約を確保した後、日付が変わる直前近い深夜にチェックインし、かろうじて朝食を食べることができたそのすぐ後にはチェックアウト。

そのまま空港に向かうというあまりに短い滞在だったため、じっくりとホテルとして提供されるサービスを楽しめたわけではないものの、やはりなかなかいいホテルだなと自然と再確認する良いきっかけになったように思います。

ヒルトン東京お台場へのアクセス

ヒルトン東京お台場はゆりかもめの愛称で親しまれる公共交通機関でそのままホテルの目の前にある駅までアクセスできるという意味でも、利便性の面でなかなか良好な立ち位置を持ったホテル。

早朝5時台から始発が動き、終電は24時前後に出発するなど、安定感は十分。

また、ヒルトン系のホテルの中では最も羽田空港に近い立地のホテルということもあって、ホテルと空港間を直行便として結ぶリムジンバスを利用することで、前泊・後泊用のちょっとしたエアポートホテルとしての利用も可能です。

実際、8時5分を始発、21時15分を最終とする合計11便のリムジンバスが運行されるなど、比較的早朝から夜遅くまで運行しているにも関わらず、20分というなかなか短い所要時間と片道620円という十分リーズナブルなコストで移動できるのも好印象。

一方、成田空港ともリムジンバスで直接結ばれていて、羽田空港ほどではないものの、7時5分を始発、15時55分を最終とする合計6~7便ほどのリムジンバスが運行され、所要時間70分、片道2,800円のコスト負担で利用可能なのも選択肢の1つとしては嬉しいですね。

ちなみに、リムジンバスのチケットはヒルトン東京お台場のフロントやゲストサービス、ラウンジコンシェルジュでも予約に対応していて、購入については部屋付としての決済も可能になっています。

そのため、ヒルトンポイントを対象にしたキャンペーンが開催されている時などは、積極的に利用したいメリットの1つですね。

デラックスプレミアムルームへの3段階アップグレードとゴールド会員は要注意のリスク

上級会員資格を保有しているホテルグループに滞在する時のお楽しみの1つといえば、ルームアップグレード。

我が家の場合も、ヒルトンの上級会員資格の中では最上位に位置するダイヤモンド会員の資格を維持しているため、短い時間の滞在を前提に最も安価なヒルトンルームを予約していたとは言え、どんな部屋がアップグレードの結果としてアサインされるのか少しだけ楽しみにしていました。

その結果はプレミアムデラックスルーム。

ちなみに、ヒルトン東京お台場では、部屋のカテゴリーが低い順番に、

  1. ヒルトンルーム
  2. デラックスルーム
  3. スーペリアデラックスルーム
  4. プレミアムデラックスルーム
  5. エグゼクティブルーム
  6. プレミアムエグゼクティブルーム
  7. ファミリールーム
  8. ワンベッドルームスイート/リラクゼーションスイート/テラススイート
  9. デラックステラススイート/エグゼクティブテラススイート
  10. ロイヤルガーデンスイート

といった10段階のランク付けで合計13種類の部屋が用意されています。

つまり、ヒルトンルームからプレミアムデラックスルームへのアップグレードは3段階分のアップグレードが行われたと言えそうですね。

ちなみに、今回滞在したタイミングは、ポイントを利用した特典宿泊こそリーズナブルだったものの、通常の有償宿泊はなかなか良いお値段がしていたため、まずまず以上の稼働率だったと予想できるのですが、そうした場合にはダイヤモンド会員であっても、最安のヒルトンルームから3段階のアップグレードに限られるケースがあるということがわかります。

そのため、ラウンジアクセスが追加されるためにはエグゼクティブフロア以上へのアップグレードが必要なゴールド会員の方は最安のヒルトンルームからの無料アップグレードだけではラウンジアクセスが無料で提供されないリスクがあるのは要注意ですね。

プレミアムデラックスルームのインテリアと設備

アップグレードされた先としてアサインされたプレミアムデラックスルームは一般的なヒルトン系ホテルとしてはスタンダードな部屋です。

一応専有スペースとして40㎡が確保されていることになっているのですが、部屋の作り自体が細長いためか、数字に感じるほどの広さは感じません。

デスク周辺もシンプルでコンパクトながらコンセントなどの必要なものは揃っているのは好印象。

ちなみに、デスクの上に用意されていたのは、ヒルトンの会員勧誘とホテル内のレストランの宿泊者限定優待割引の案内。

こうした宿泊者を対象にした割引や優待は、ホテル内レストランの稼働率を高め、収益を上昇させるためなのか、国内外の様々なホテルで最近見かけるのですが、意外に魅力的なプランも提示されていたりするので、念の為目を通しておくのもおすすめ。

とは言え、今回の滞在では到着時間と出発時間の兼ね合いで、ランチもディナーもスケジュール的に全く選択肢に加えることすらできなかったのは本当に無念・・・。

また無念だったことと言えば、せっかくダイヤモンド会員向けに提供されているエグゼクティブラウンジへのアクセスも、6時30分から提供されている朝食をわずかに利用した以外に全く活用できなかったのは同様でした。

ヒルトンの上級会員向けに無料で用意されるペットボトル入りのミネラルウォーターは枕元にいろはすが2本まとめて用意されていました。

一方で、ミニバー用の水も用意されているものの、別の離れた場所に有料での販売になることをタグによってしっかりと明示していたのは、なかなか好印象です。

ウェットエリアは脱衣所を兼ねた洗面所、そして、洗い場と浴槽の両方を備えた浴室の2つのエリアから成り立っています。

洗面所に用意されたアメニティはクラブツリー&イヴリン。

これまで利用されてきたピータートーマスロスからの切り替えからそれなりに時間が経過し、ヒルトンのアメニティとして定着してきたような印象を感じるには十分。

浴室には、しっかりとスペースの確保された浴槽に加え、気楽に身体を洗うことができる洗い場も完備。

自宅と同じような感覚で快適に入浴を楽しめるため、こうしたタイプの浴室を備えたホテルは自然と私の中での評価は高くなります。

写真には写っていないものの、クローゼットの中には金庫やスリッパはもちろん、バスローブやパジャマなども用意され、なかなか快適に過ごすことができました。

部屋のバルコニーから楽しめる東京湾の風景

このヒルトン東京お台場の忘れてはいけない特長といえば、それぞれの部屋に設置されたバルコニーから望む風景。

特に、部屋のカテゴリーが高い部屋ほど、風が運んでくる潮の香りを直接肌で感じながら東京湾の風景を楽しめるのはとても嬉しいメリットです。

また、時間帯や天気によって楽しめる風景は大きく変わりますから、バルコニーに出たり、窓に面したソファーなどに腰掛けたりしながら、ゆったりと時間を確保して、変わりゆく東京湾の様子を楽しむのも、このホテルだからこその贅沢な時間の使い方かもしれません。

まとめ

思いがけないタイミングで宿泊先として選ぶことになったヒルトン東京お台場。

そこではダイヤモンド会員向けに、最安値のヒルトンルームから3段階上のプレミアムデラックスルームへのアップグレードが提供され、短い時間を過ごす滞在先としては十分なサービスと感じました。

一方でアップグレード先の部屋がエグゼクティブフロアなのか、それともそれ以外のフロアなのかで大きな違いのあるゴールド会員の方にとっては要注意なホテルと言えるかもしれません。

やはり、エグゼクティブフロアへのアップグレードをしっかりと阻むように最も安価なヒルトンルームからラウンジアクセスが提供されるエグゼクティブルームとの間に、別のカテゴリーの部屋がたっぷり3つも用意されているわけですから。

ただし、例え最安値のヒルトンルームを予約したとしても、一段階でもアップグレードが提供され、デラックスルーム以上にアサインされたならバルコニーから東京湾を望む部屋を利用できるため、このホテルの大きな魅力が手軽に楽しめるという意味では良心的と感じているポイントの1つです。

また、ヒルトンブランドのホテルとして、ラグジュアリーな印象はあまり感じられないものの、要所要所はかっちりしていて、さらにゆったりと肩肘をはらない気楽な時間が過ごせる不思議なバランスの上に成り立っているホテルなことも、なんとなくヒルトン東京お台場が好ましいと感じる理由かもしれません。

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