コンラッド東京 エグゼクティブラウンジ 改装前後のインテリア

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我が家で最も気に入っている国内のホテルといえば、それは間違いなくコンラッド東京。

設備面もサービス面も十分に過ごしやすいと感じる良好な品質のもので、リラックスしたい週末や連休中などにふらりとホテルステイ目的で訪れるリピート宿泊したいホテルの筆頭です。

そんなコンラッド東京では、2017年1月10日から3月9日までの約2ヶ月間も要する37階エグゼクティブラウンジの改装リニューアルが行なわれました。

もちろん、改装前、改装中、改装後のそれぞれでラウンジ内のサービスにも大小様々な変更が加えられたのですが、それ以上に印象的なのがインテリア違い。

そこで、今回の記事では、改装前、改装中、改装後のそれぞれラウンジインテリアを比べてみたいと思います。

改装前のラウンジ(2017年1月9日まで)

今思えば、改装前のラウンジは全体的に明るい印象を感じるインテリアが採用されていたように感じています。

壁紙の色はもちろん、ソファーや椅子の色も、ポップで派手なものにならないまでも、やや明るめの色がメインカラーとして利用されていました。

席の配置自体はゆったりとしている部分ときっちりしている部分のメリハリが感じられます。

キッチンエリアには、料理や食べ物を並べることのできるテーブルや台、家庭でも利用されているような通常タイプの冷蔵庫、IH式のクッキングヒーター、オーブンなどもすっきりした配置で完備。

冷蔵庫の中には、各種フルーツジュースや牛乳、調整豆乳、ミネラルウォーターなどが用意され、自由に楽しめました。

このラウンジで最も特長的な席といえば、ラウンジに入って右手奥にあったソファー席。

中央のテーブルを囲む自宅のリビングのようにゆったりと過ごすことができる場所の1つです。

ただし、大人数での利用以外では他の利用者との相席が必要になる可能性もあり、使い勝手や効率性という面では、少しだけ難しさを感じるケースもあったはず。

また、日中はそれほどではないものの、夕方以降の時間帯で特に人気の高かった暖炉近くの席。

椅子のサイズが大きいためか、それと合わせるテーブルが極端に小さくなっていて、大人2人での利用でさえ、料理や飲物が置きにくいと思うことはあっても、炎の移ろいを楽しみながらのイブニングカクテルは好きな時間の一つでした。

窓側の席はいずれも2人掛け。

暖炉近くの席ほどではないものの、丸いテーブルはあまり大きなサイズではないため、朝食の時間帯などの利用では、あまり料理を並べられないのは少しだけ注意が必要。

基本的に、外のビル群の景色を楽しみながらお茶を楽しむくらいが快適な席という印象を感じていました。

改装中の臨時ラウンジ(2017年1月10日から3月9日まで)

改装が行なわれていた2017年1月10日から3月9日までの期間も、ラウンジの営業が行なわれていなかったわけではありません。

もちろん、工事が行われている37階のラウンジは利用不可でしたが、28階のフロントのあるフロアの会議室で臨時のラウンジが営業されていました。

椅子やテーブルなどのインテリア自体は改装前のラウンジで利用されていたものをそのまま移動して活用。

ただし、あくまで臨時のラウンジですから、料理や食べ物を用意するテーブルなどはラウンジで利用されていたものにいくつか別の用途の台などが追加された状態だったため、ディスプレイ自体もそれまでに比べてあまり凝ったものではありませんでした。

また、混雑時にはもうすでに料理を取った人と、これから料理を取るために並んでいる人の流れがうまく処理できず、料理などが取りにくいと感じることも。

一方、見通しが良すぎるラウンジとしての開放感をうまく緩和するためなのか、大胆な印象を感じる生花による装飾など、普段のラウンジではあまり見られない試みなども感じられ、これはこれで良い経験になりました。

ちなみに、専用の冷蔵庫などはなく、自由に利用できる飲み物の種類がとても限られているため、基本的にラウンジスタッフの方にお願いして飲み物を用意してもらう形でのサービスが提供でした。

改装後(2017年3月10日から)

新しく改装が完了したラウンジ最大の特長はやはり、ベイビュー側にもラウンジが拡張されたこと。

エグゼクティブラウンジのサービスを楽しみながら、東京湾の景色をゆったりと眺める時間はとても心地よく、これまでに利用したことのあるラウンジでも一二を争う満足度です。

しかも、それぞれのテーブルの上には、盆栽や苔玉などの細かな装飾も用意済み。

特に大きな苔玉などに対しては時折専門の被術者の方がケアしている様子が見られ、コンラッド東京の本気度のようなものを感じるには十分でした。

また、新たに拡張されたベイビュー側だけではなく、それまでもラウンジとして営業されていたシティビュー側も改装され、全体的に木のぬくもりとそれに調和する柔らかな色合いのインテリが採用されています。

窓の上を上品に飾る欄間は、その模様とシルエットの持つコントラストや陰影、グラデーションが美しく、見かけだけではなく、手の込んだ実体を持ち合わせた和のテイストを感じられる点で、とてもうまい改装だと感心してしまったほど。

さらに、暖炉周辺も大きく手が加えられ、これまでのテーブル形式の席からカウンター形式の席へと生まれ変わっていました。

その結果、より多くの方が暖炉の炎を楽しみながら夕方以降の時間帯を過ごせるのもとても良いと感じる工夫。

一方のソファー席はと言うと、テーブルが2つに分けられ、それぞれこれまでよりも少ない人数でゆったりとした時間を過ごせるのはもちろん、大人数での利用時には、すぐに分けられたテーブルをくっつけてこれまで同様に利用できるなど、実際の使いやすさへの配慮も十分。

そのおかげで、我が家のように、大人2人での利用が多い場合でも、気軽にソファー席を選べるようになりました。

それ以外にも、コンシェルジュを兼ねたデスクも一枚板の木材の素材感を活かしたものを利用しているなど、細かな部分にもラウンジの全体的な質感を高めるためのコストを惜しんでいない様子が感じ取れ、こういった部分も居心地の良さにつながっているのかもしれません。

まとめ

2ヶ月にも及ぶ改装期間を要しただけあって、大きく向上したコンラッド東京のエグゼクティブラウンジのインテリアは、ゆったりと過ごすラウンジでの時間の魅力をより高めてくれてると感じています。

特に、インテリアの方向性とそれを実現している全体的な統一感のバランスは、ラウンジの持つ現代的な和のテイストとして、とても心地よいものですから、一度訪れて利用してみる価値は十分あると思いますよ。

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