2017年11月末までしかポイントの加算が行なわれず、そうして貯めたポイントも2018年3月12日までに使い切る必要のあるクロネコポイントは、まさに今、サービス終了を目前に控えた時期です。
そういった事情もあって、これまで4年近く抽選商品への応募ばかり続けてきた我が家でも、ついに引退を決意。
ポイントの使い道をもれなくもらえる商品への応募に切り替えることにし、実際、2種類のクロネコ軍手に申し込んだりしてきました。


少しお得に申し込める2種類のお菓子セット
クロネコポイントでもれなくもらえる商品の中で、最も我が家で気に入っているのが「ウォークスルーお菓子BOX」というお菓子セット。
この「ウォークスルーお菓子BOX」には「ウォークスルーお菓子BOX・A」と「ウォークスルーお菓子BOX・B」の2種類が存在し、トラックをデザインした専用の箱に異なる種類のお菓子のセットが入った状態で届けられます。
交換に必要なポイント数は「ウォークスルーお菓子BOX・A」が250ポイント、「ウォークスルーお菓子BOX・B」が500ポイント分。
保有しているポイント数に応じて交換できるセットを選べるのは嬉しいですね。
ウォークスルーお菓子BOXの発送方法、必要日数
交換終了してしばらくすると、ぴったりサイズのダンボール箱に収められたウォークスルーお菓子BOXが届けられます。
我が家では9月22日に「ウォークスルーお菓子BOX・A」と「ウォークスルーお菓子BOX・B」の2種類の交換を同時に申し込んでみました。
そして発送は9月29日18時頃に三重法人営業支店から。
その翌日の9月30日には配達が完了しました。
申込時には2週間ほどと案内されるので、予定よりも余裕を持って早く到着したことになりますね。
お菓子BOXの内容と賞味期限
トラックデザインの箱の中には、プチプチタイプの梱包材に包まれたお菓子が入っています。
気になる「ウォークスルーお菓子BOX・A」の内容は
- クロネコドーナツ 3個(プレーン・キャラメル・チョコ)
というもの。
いずれもスワン製でそれぞれのドーナツの個包装ごとに詳細な情報が印字されています。
賞味期限はキャラメル味のみ11月3日、それ以外のプレーンとチョコは11月4日でしたから、到着から1ヶ月ちょっとの余裕がありますね。
一方の「ウォークスルーお菓子BOX・B」の内容は、
- どら焼き 1個
- クロネコドーナツ 2個(プレーン・キャラメル・チョコより2個)
- 銀座スワンのはちみつプリン 1個
という内容。
ドーナツのみ3個のシンプルな「ウォークスルーお菓子BOX・A」に対して、バラエティ豊かな「ウォークスルーお菓子BOX・B」という位置づけと言えそうです。
こちらはすべてがスワン製というわけではなく、純粋なスワン製はドーナツのみ。
プリンは銀座スワンと銀座文明堂とのコラボ商品で、どら焼きに至っては完全に文明堂銀座店が製造した商品です。
賞味期限はどら焼きが10月15日、プレーンとチョコの2種類ドーナツはいずれも11月4日。
プリンのみ別格の余裕があって、2018年2月28日の賞味期限になっていました。
この中では、どら焼きの2週間ちょっとしか残されていない賞味期限が気になりますね。
肝心の味はと言うと、いずれのお菓子も、特別な素材や材料、調理技術が使われているとは感じないスタンダードなものばかり。
しかし、素朴さや優しさが感じられる仕上がりで、どこか安心できる味わいはとても魅力です。
また、食べた時の満足感もかなりのもので、特にドーナツはしっかりとしたボリュームを感じるため、小腹が空いた時に食べてしまうと、期待以上にお腹を満たしてしまう心配も必要かもしれません。
まとめ
クロネコポイントを250ポイント、あるいは500ポイント貯めることでもれなく交換できる「ウォークスルーお菓子BOX・A」と「ウォークスルーお菓子BOX・B」は、子供はもちろん、大人も楽しめるお菓子のセットです。
しかも、この「ウォークスルーお菓子BOX」自体、宅急便で届けられるため、その配達の際にも10ポイントのクロネコポイントが貯まるおまけ付き。
実質、240ポイントと490ポイントで交換できることを考えると、クロネコポイントでもれなくもらえるラインナップの中では、なかなかお得な商品だと思いますよ。
実際、我が家でもちょくちょく交換を申し込んで、スイーツを楽しんでいますから。
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