パリ シャルル・ド・ゴール空港エールフランスラウンジ レビュー(JAL便の利用条件、シャワールーム、クラランス無料スパトリートメント)

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空港で搭乗を待つ間の楽しみの1つと言えば、空港ラウンジ。

ビジネスクラス以上を予約していたり、航空会社の提供する上級会員資格を持っている利用者は、多くの場合、制限エリアに用意されたラウンジで搭乗前までくつろいだり、シャワーを浴びて身支度したり、飲食を楽しんだりできるサービスとして提供されています。

特に、エコノミークラスを利用する場合には、様々な制限のある飛行機内よりも充実した食事や飲み物がラウンジで楽しめるケースも多いため、ラウンジでの食事を楽しんだ後は、搭乗後の機内での機内食を断る、というようなラウンジの活用も価値がある使い方の1つかもしれません。

そんな空港ラウンジはすべての航空会社が自社運営のものを用意しているわけではなく、提携している航空会社のラウンジやそれぞれの空港にあるラウンジ運営会社のラウンジを利用するなどして、利便性も維持しています。

フランス パリのシャルル・ド・ゴール空港のJAL指定ラウンジになっている、エールフランスラウンジ(AIR FRANCE Lounge)もまたそうしたラウンジの1つ。

エールフランスラウンジのアクセス

パリのシャルル・ド・ゴール空港発のJAL便はターミナル2Eを出発するため、ラウンジもまたターミナル2Eの搭乗口近くにあります。

ただし、同じフロア内にはなく、エレベーターで1階下に移動する必要があるものの、周囲の案内板やエレベーターにはラウンジへの順路が分かりやすく掲示されていますから、迷う心配はないはずです。

エールフランスラウンジの利用条件

このエールフランスラウンジは、元々エールフランスが加盟するアライアンス、スカイチームの航空会社運航便を利用する方向けのラウンジとして運営されています。

では、なぜワンワールドに加盟するJAL便の利用者がそんなラウンジを利用できるのかというと、JALとエールフランスがアライアンスを越えて個別に提携しているから。

その証拠に、ワンワールドのラウンジ検索でシャルル・ド・ゴール空港を調べてみても、

  • JALのフライトで旅行すること
  • ビジネスクラス・ファーストクラスでの搭乗、またはサファイア・エメラルドステータスを保有していること

の2つの条件を満たす必要があるラウンジとして設定されています。

業界最高水準のロイヤルティ・プログラムの会員として、oneworld エメラルドまたはサファイアステータスをお持ちのフリークエント・フライヤーのお客様は、oneworld のネットワーク全域にある 600 か所を超えるラウンジにアクセスし、お仕事やリラクゼーションにご利用いただけます。

つまり、仮にワンワールドエメラルドのステイタスを保有していても、アメリカン航空を利用して出発する場合には、JALのフライトを利用する条件を満たしていないため、エールフランスラウンジは利用できません。

利用は入り口のカウンターで対象の搭乗券やステイタスカードを提示するだけでスムーズなもの。

ちなみに、このラウンジの営業時間は5時30分から23時30分まで。

ロクシタンのアメニティーが嬉しいシャワーサービス(2018年現在改悪になりました)

このラウンジの大きな特長の1つと言えば、それはシャワーサービスの存在。

というのも、ラウンジ内にあるシャワーを無料で利用できるのですが、提供されるバスアメニティがロクシタンブランドのものを採用していることが最大の理由。

十分な種類と分量の製品がコンパクトなサイズのポーチに収められているため、使いきれなかった分を持ち帰る際に負担を感じにくいのはもちろん、旅行などでのちょっとしたトラベルセットとしても活用できるのも嬉しいですね。

シャワールーム自体も比較的ゆったりとしたスペースが確保され、ベンチタイプの椅子も用意済み。

着替えや荷物の入れ替えなども快適に行なえます。

用意されているドライヤーの風量や、シャワールーム内の換気も良好で、シャワー利用後もすっきりと過ごせるのもお気に入り。

注意:2018年1月7日追記

2018年現在シャワールーム利用でもれなくプレゼントされていたロクシタンのアメニティーは終了しています。詳しくは下記の記事を参照してみてください。

飛行機が出発するまで過ごす空港ラウンジでは、待ち時間を快適に過ごせる椅子などの快適性はもちろん、食事や飲み物の提供も期待するサービス...

クラランスの無料エステ

一方で、このラウンジの目玉サービスの1つとして有名なものが、クラランスの無料エステサービス。

しかし、このサービスの営業時間は、

月、火、木、金

  • ホールK 9:00から16:30まで
  • ホールL 08:00から15:40まで
  • ホールM 終日休み

土、日

  • ホールK 09:00から14:40まで
  • ホールL 08:10から13:50まで
  • ホールM 07:30から13:10まで

となっているようで、16時頃など夕方以降にチェックイン手続きが開始され、20時以降にシャルル・ド・ゴール空港を出発するJAL便では元々利用できないことになっています。

美食の国、フランスらしい食事と飲み物

このラウンジの忘れてはいけない特長の1つが食事や飲み物の質。

種類こそものすごく多いというわけではないものの、美食やグルメの国としても有名なフランスの航空会社の本拠地ラウンジの意地なのか、全体的な質は頑張っているという印象を強く感じるものばかり。

農業国としての顔を持つフランスらしく、小麦粉を利用した料理は味わいと食感、風味が楽しく、写真にはないパスタなどもついついつまみたくなるのは、炭水化物をある程度セーブしたい私としては危険だな~・・・と感じました。

種類は多くないものの、サラダ用の生野菜も用意されています。

チーズなども味わいに魅力を感じる内容。

特に、多種多様なスイーツは人気らしくあっという間に売り切れになるのですが、どんどん一生懸命追加されているため、少し待てば様々な味を問題なく楽しめるはずです。

手軽に食事を楽しみたい方には嬉しい(?)カップヌードルも熱湯とセットで用意され、日本人を中心に人気を集めていました。

飲み物もワインを中心にラウンジのあちこちに用意され、手軽さを感じながら自由に楽しめるようになっています。

ラインナップ的には、日本で購入した場合で3,000円から5,000円程度のものが中心。

実際、ゆったりと食事とともにアルコールを嬉しそうに楽しんでいる方が多く見られました。

コーヒーやお茶も含めたソフトドリンクは、あからさまにワインほど力が入っていないなーと感じるものの、十分な内容ですね。

JALファーストクラス利用者専用サービス

このエールフランスラウンジは、JALファーストクラス利用者を対象にした少し特別なサービスが用意されています。

それがファーストクラス利用者専用エリアの提供。

入り口をロープで仕切られたスペース20人ほどが座れるソファーの設置されたスペースです。

JALのファーストクラス利用者はラウンジ入り口のカウンターで受付を行うと、担当スタッフの方にここまで案内されることに。

専用エリア内部には、いくつかの日本語雑誌があるのみとシンプル。

ただし、専用スペースの入り口を入ってすぐの場所には、ワインを中心としたアルコール類やおつまみなども用意されているなど、心ばかりの配慮は感じられますね。

まとめ

日本とは10時間以上の飛行時間を必要とする距離にあるフランス パリのシャルル・ド・ゴール空港。

そこに用意されたエールフランスラウンジは、シャワーや食事、飲み物などにフランスらしさを感じる特長的なラウンジの1つです。

特に、ワインの提供にはあからさまに力が入っていることがわかりますから、好きな方には嬉しいラウンジ利用になるはず。

ただし、良いラウンジだとは思うものの、ワンワールドステイタスでの利用はJAL便での利用が条件になっていたり、クラランスの無料エステはJAL便利用時は最初から対象外など、いくつか注意点も存在していますから、それらについては実際に訪れる前の確認も必要かもしれませんね。

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