JALのパートナーステイタスコースは親・子供・孫などの配偶者以外を対象にできるのか(JMBダイヤモンド・JGCプレミア サービスセレクション2018)

スポンサーリンク
広告ペース728×90




JALが提供している上級会員資格は

  • JMB ダイヤモンド
  • JGC プレミア
  • JMB サファイア
  • JMB クリスタル

という4つのステイタスが到達条件ごとに設定されています。

その中でも、面白いと感じるのがJMB ダイヤモンドとJGC プレミアの2つ。

というのも、この2つの上級会員資格にはサービスセレクションと呼ばれるもれなくもらえるプレゼント特典があるからです。

多くの航空会社で提供されている上級会員制度。 JALもまた例外ではなく、利用者の搭乗実績に応じた特別なサービスを提供するための...
多くの航空会社で提供されている上級会員制度。 JALも例外ではなく、利用者の搭乗実績に応じた特別なサービスを提供するための基準...

ダイヤモンドとJGCプレミア限定のサービスセレクション

2018年11月追記:2019年版JALサービスセレクション2019では配偶者以外の家族の申込みも可能になりました。

このJMBダイヤモンド・JGCプレミア サービスセレクション2018は、ダイヤモンド会員とJGCプレミア会員が応募できるキャンペーンページや上級会員制度を案内しているページから詳細の確認はもちろん、応募自体も可能になっています。

2017年のキャンペーンは、11月末にキャンペーンの内容が発表され、その後、コース選択申込期間として、

  • 2017年12月1日(金)10:00から2018年1月31日(水)まで

の約2ヶ月間を設定。

気になる選択できるコースは、ダイヤモンド会員とJGCプレミア会員で変わりはなく、

  • JALセレクション e JALポイントコース(e JALポイントを60,000ポイント/30,000ポイント)
  • パートナーステイタスコース(配偶者に会員本人と同じステイタスを付与。ラウンジクーポンやフラワーギフトのおまけ付き)
  • スマートギフトコース(51,000円相当/ 31,000円相当のカタログギフト)
  • JALセレクション JALクーポンコース(JALクーポン50,000円分/26,000円分とラウンジクーポン)
  • 選べるギフトコース(対象ギフトから2点/1点を選択)

の5つ。

ただし、内容についてはダイヤモンド会員とJGCプレミア会員とで差がつけられていて、同じコースでも約2倍ほど充実していたり、お得になっていることが分かります。

申込み手続自体もとても簡単でログインしてキャンペーンページを訪れた後は画面上の指示に従うだけ。

しかも、コース選択自体は一度選択したあとは変更不可というわけではなく、申込期間内に何度でも変更可能。

そのため、忘れないようにするために、とりあえず今現在の希望を元にコースを選んでおくのがおすすめです。

ちなみに、コース選択申込期間に申し込みが行なわれなかった場合はサービスセレクションの特典自体が無駄になるのではなく、JALの日本地区会員はJALセレクション e JALポイントコース、それ以外の海外地区の会員はJALセレクション JALクーポンコースというように、今後のJAL利用時に実質的な割引が受けられるコースへと自動的に割り振られます。

また、それぞれのコースごとの特典は、いずれも4月1日までには利用できるようにするために、遅くとも3月下旬までには届けられるようになっています。

グループ旅行に効果抜群のパートナーステイタスコース

これら5つのコースの中で、最も変わっていて、それでいて我が家で選択するべきかどうか悩む元凶になってしまったのが、パートナーステイタスコース。

このコースは、本会員がダイヤモンド会員だった場合は配偶者もダイヤモンド会員、本会員がJGCプレミア会員だった場合は配偶者もJGCプレミア会員というように、本会員と全く同じステイタスを配偶者にも付与できるという異色の特長を持っています。

つまり、このコースを選ぶと、本会員が同行しない配偶者だけでの旅行時でも、ダイヤモンド会員やJGCプレミア会員といったワンワールドエメラルドステイタスのサービスを受けられ、本会員が同行した時との落差を感じずに旅行を楽しめるということに。

また、本会員と同行する旅程でも、同行者1名までに制限されるファーストクラスラウンジの利用に加え、優先保安検査や優先搭乗の利用なども、より多くの人数で利用できるようになるのも忘れてはいけないメリットです。

特に、家族や友人など3人~4人での旅行が多いという場合、パートナーステイタスコースはとても役立つはず。

ちなみに、パートナーステイタスコースもコースの選択申込手続自体は他のコースと共通です。

しかし、実際のコース選択後に、配偶者のJMBお得意様番号や名前、生年月日などを専用のページから登録する必要があるのは少しだけ注意が必要かもしれません。

パートナーステイタスコースは配偶者以外の家族も対象にできるのか

そんなパートナーステイタスコースについて、最も気になっていたことの1つが、配偶者以外の家族もステイタスを付与する対象に選べるのかということ。

というのも、本会員と一緒に旅行する機会の多い配偶者よりも、親や子供、孫など、別々で旅行する機会の多い家族に上級会員資格を付与した方が活用の幅が広くなると考えたからです。

また、サービスセレクション2018の案内ページには、

大切なパートナー(配偶者)

という表記はあるものの、配偶者以外は認めないという表現は見つけられません。

しかし、そうした考えはだんだんと否定されることになりました。

なぜなら、実際に申し込みを進めてみると、大切なパートナーという表現は消え去り、配偶者という言葉しか確認できなくなっていったからです。

ちなみに、申し込みページで必要になるのは、本会員と配偶者それぞれの

  • お得意様番号
  • 名前
  • 生年月日

という3種類合計6つの情報のみ。

これ以外に本会員とステイタスを付与する対象との間柄を確認するための証明書などの提出を求められることはありません。

これは、籍こそ入れていないものの、実際には事実婚のように配偶者としての生活実体を持つケースなどに対応するための余地として、JAL側でもあえてこうした形が選択されているのかもしれませんね。

パートナーステイタスコースを配偶者以外で申し込むリスク

こうした申込方法で運用されている以上、パートナーステイタスコースを親や兄弟、姉妹、子供、孫など、配偶者以外の家族を対象にし、ステイタスを付与することは難しくはない状況です。

ただし、私としてはリスクが高い利用方法だと考えているため、おすすめできません。

というのも、JALカードなどのクレジットカードサービスと強い連携を持ち、特典航空券などの発券手続きでも家族間の間柄を確認する機会を持つJAL側にとって、これまで様々なタイミングで提示された個人情報から家族関係を調べ、確認することは、その気になればそれほど大変なものではないからです。

もし、その調査の過程でパートナーステイタスコースのルールから外れ、配偶者以外にワンワールドエメラルドのステイタスを与え、それが実際に利用されていたと発覚した場合、ラウンジ運営で本来不要なコスト負担として金銭的な損害が発生している以上、JAL側から会員資格剥奪などの厳しい処分が加えられても、対抗する術はありません。

しかも、パートナーステイタスコースの申し込み手続き自体、至る所に配偶者という文字が並んでいるため、気付かずにうっかり申し込んでしまったという言い訳はかなり厳しい状況。

そのため、パートナーステイタスコースで配偶者以外を対象にするのは、魅力的な使い道だと理解できるものの、その後のリスクが高すぎると感じています。

悩みに悩んだ結果の我が家のサービスセレクションの選択

我が家の場合は、60,000円分のe JALポイントがもらえるJALセレクション e JALポイントコースと、家族にダイヤモンド会員資格を付与できるパートナーステイタスコースの2つから、どちらを選ぶのか迷うことになりました。

やはり、航空券購入時に60,000円分の割引として利用できるe JALポイントの使い勝手は良好なのは間違いありません。

また、家族だけの旅行でもJGCやサファイアより一段上のサービスを受けられることに加え、3人から4人での旅行でも、フルにワンワールドエメラルドとしてのサービスを楽しめるという点でも、パートナーステイタスコースに魅力を感じていました。

しかし、2017年は家族2人だけではなく、親族や友人を加えた4人でのグループ旅行も多かったのですが、今のところ10月まで航空券を発券済みの2018年の予定を確認する限り、パートナーステイタスコースのメリットを最大限生かせるだけのグループ旅行はなし。

そのため、私の場合は、JALセレクション e JALポイントコースを選びました。

まとめ

JALが提供する上級会員資格の中でも上位2つ、ダイヤモンド会員とJGCプレミア会員にのみに利用可能な特典だけあって、なかなか魅力的なコース揃いのJMBダイヤモンド・JGCプレミア サービスセレクション2018。

利用者自身の好みや家族構成、旅の方向性などにも合わせて、ある程度自由に60,000円相当の価値を有効利用できるラインナップが用意されているのはなかなか好印象です。

とは言え、手続きを行わないと問答無用でe JALポイントコースが選択されてしまいかねないコース選択申込期間の締め切りや、本来は対象者ではない配偶者以外の家族も選択できてしまうパートナーステイタスコースなどの要注意ポイントもありますから、早めに時間を見つけてさくっと落ち着いて手続きを完了してしまうのがおすすめかもしれませんね。

スポンサーリンク









シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする