ヒルトンとヒルトンプレミアムクラブジャパンで結婚が理由の名字変更を行う時の手続き(改姓手続きや名義変更手続きが必要な理由とリスク、実際の手続きと必要なもの、意外に短い名字変更完了までに必要な日数)

数あるホテルグループの中でも、ヒルトン系の好んで利用している我が家の場合、お得度や利便性の高さはもちろん、それ以外にも大小様々なメリットが得られることから、家族や親族もヒルトン系のホテルを利用することが多くなっています。

特に、家族や親族の単位で同じホテルを利用する場合、ポイントの貯まり方もより効率的でダイナミックなものになり、結果、そのポイントを利用した特典宿泊もとても身近になるのも間違いなく嬉しいポイントです。

また、家族で複数の部屋を同じ日程で予約した際などは、部屋のアサインへの配慮はもちろん、アップグレードの面でも優遇されることも大変多く、我が家がヒルトン系のホテルを頼りにし、そして家族や親族での愛用を継続している理由の1つなのは間違いありません。

ただし、そうした家族や親族での利用を続けていると、時折遭遇するのが結婚が理由の名字変更手続き(改姓手続き、名義変更手続き)です。

コンラッド東京の大晦日宿泊滞在記(完全満室の繁忙期のダイヤモンドアップグレード、エグゼクティブラウンジのアフタヌーンティー・イブニングカクテル、大晦日のスペシャルは特別なシャンパン、大晦日限定の年越しそば予約とカウントダウンパーティー参加の両立)
コンラッド大阪 宿泊記(客室ラインナップとアップグレード、コンラッドスイート・エグゼクティブルーム・プレミアムビュールームのインテリア、コンラッドベアとコンラッドダック、エグゼクティブラウンジのアフタヌーンティー&カクテルタイム、レストラン&ラウンジの朝食内容)

ホテルを利用する上で名字変更手続きが必要な理由

家族や親族の結婚は間違いなく喜ばしいことなのですが、それに伴って必要になる名字の変更はいずれもなかなかの手間と注意を要するため、あまり嬉しくないと感じる存在なのはいつの時代も変わらないはずです。

ただし、ヒルトン系に限らず、結婚後にホテルを利用する機会が考えられるのであれば、ホテルの会員情報に登録している名字もできるだけ早めに旧姓から現在のものに変更を行っておくのがおすすめ。

というのも、会員情報を旧姓のままで放置してしまった場合、チェックインの際に現在の姓のクレジットカードやパスポートを提示した時、宿泊拒否までは至らなくとも、確認や説明のために通常の手続きよりも長い時間を要するなど、本来抱え込む必要のないトラブルや負担に遭遇してしまうリスクがあることは、その大きな理由の1つです。

それ以外にも、最近の身近な例としては、国や自治体が宿泊費の一部を補助するキャンペーンなどを利用する際も要注意なのは忘れることはできません。

なぜなら、予約時に登録された宿泊者名とチェックイン時に提示された本人確認書類などの内容が異なる場合には、公的なお金を扱う関係上、不要なリスクを負いたくないホテル側によって厳密な取り扱いが行われる可能性もあるから。

その結果、キャンペーン対象外として、元々期待していた割引などの恩恵が受けられない状況になったとしても、それは正しい手続きを行っていなかった利用者側の責任になってしまうのは避けられません。

そうしたリスクや不安を全く意識することなくホテルを利用するためにも、結婚に伴う名字変更は忘れないうちに完了しておくのが安心なのは間違いないはずです。

ヒルトン系ホテルの利用者が行う2つの名字変更手続き

こうして行うことになる名字の変更手続きですが、ヒルトンを普段からお得に利用しているという方の場合に注意しなくてはいけないのが、おそらくほとんどの方がもれなく登録し、そのまま継続利用されている、

  • ヒルトン本体
  • ヒルトンプレミアムクラブジャパン

のそれぞれの会員情報について、名字変更の手続きを行う必要があるということです。

このヒルトン本体とヒルトンプレミアムクラブジャパンについて簡単に説明すると、

ヒルトン本体:

  • 無料で入会や継続が可能なヒルトン系ホテルの利用者向け会員サービス
  • 宿泊予約やポイント、ステータスなどのサービスを提供
  • 全世界が管理対象
  • 会員情報はヒルトン会員番号(Hilton Honors #)で管理

ヒルトンプレミアムクラブジャパン:

  • 入会金や年会費の負担を要する有料会員サービス
  • 日本国内と一部韓国内のホテルでの割引サービスを提供
  • 主に日本が管理対象
  • 会員情報は

となっていて、それぞれが大きく異るサービスを提供する組織ということが分かります。

もちろん、現実的には、ヒルトン本体とヒルトンプレミアムクラブジャパンは密接に関連し連携もしていますから、ヒルトン本体に名字変更の手続きを行うだけでヒルトンプレミアムクラブジャパンの方も自動的に名字が変更されるのがベストとは個人的には思ってしまうのも事実。

しかし、2023年1月時点でそうした運用になっていないのはとても残念ですが仕方がありませんね。

ヒルトンとヒルトンプレミアムクラブジャパンの名字変更手続きの必要なものと準備

実際に名字変更の手続きを進める場合、最初に行うことになるのは、ヒルトン本体とヒルトンプレミアムクラブジャパンのそれぞれの問い合わせ窓口に、電話で問い合わせ、改姓手続きの内容を案内してもらうことになります。

ちなみに、それぞれの問い合わせ窓口の電話番号は、

ヒルトン本体:

  • ヒルトンリザベーション&カスタマーケア(東京)03-6864-1633
  • 営業時間は月曜から日曜の9時から18時まで

ヒルトンプレミアムクラブジャパン:

  • ヒルトンプレミアムクラブジャパン カスタマーサービス 0120-964-472または03-6864-1670
  • 営業時間は、月曜から金曜の9時30分から18時まで、土曜は9時30分から13時まで
  • 日曜、祝日、年末年始は休み

となっています。

これらの窓口に電話で問い合わせると、

名字が変わったことが記載されている公的な証明書の画像を添付したメールを指定のメールアドレス宛に送って欲しいこと

メールには証明書の画像の他に、氏名、利用しているメールアドレス、会員番号を記載してほしいこと

などが案内されるはずです。

また、実際に証明書の画像などを送信する指定のメールアドレスとして伝えられるのは、

  • ヒルトン本体:japanhhonors@hilton.com
  • ヒルトンプレミアムクラブジャパン:tyohi_hpcjoffice@hilton.com

だったのですが、これらのメールアドレスは今後の時間経過で変更される可能性も完全に除外できるものではありませんから、念のため、名字変更の手続きを直前にそれぞれの窓口に問い合わせた上で、最新の送付先のアドレスを入手するというのがおすすめです。

ただし、その一方で、送付先のメールアドレスが変更になっていない可能性があるのはもちろん、問い合わせ時のメールアドレスの案内は、上記のようなアルファベットを口頭で読み上げてもらったものをメモし、それをさらに確認してもらうという、大変アナログで時間を要するものになっているのも気になる部分です。

そのため、あらかじめ、

  • ヒルトン本体:japanhhonors@hilton.com
  • ヒルトンプレミアムクラブジャパン:tyohi_hpcjoffice@hilton.com

という、我が家での手続きですでに案内された実績のある2つのメールアドレスをすぐに確認できるように準備した上で、とりあえず問い合わせの電話を行ってみるのも手間や労力の面でもお手軽なのは間違いないはずです。

加えて、名字が変わったことが記載されている公的な証明書としては、ヒルトン本体側でもヒルトンプレミアムクラブジャパン側でも、旧姓が裏面に記載された運転免許証を基本とし、スムーズな手続きができるとしているようでした。

しかし、現在保有している運転免許証の裏に旧姓の表記がなかったり、そもそも運転免許証を保有していないなどの場合は、両親の氏名等とともに旧姓が記載されていて、それがしっかりと確認できるのであれば、戸籍関係の書類でも手続き上は全く問題はないようでした。

ヒルトンとヒルトンプレミアムクラブジャパンの名字変更手続きと必要日数

こうして準備を行った後は、指定のメールアドレスに名字変更を依頼するメールを送信することになるのですが、具体的には、

ヒルトン本体

  • メールアドレス:japanhhonors@hilton.com (変更リスクあり。要確認)
  • 添付ファイル:旧姓の記載のある運転免許証の裏表の画像や旧姓の記載のある戸籍抄本等の写しの画像のいずれか1点
  • メールに記載する情報:現在の氏名、旧姓での氏名、登録メールアドレス、ヒルトン会員番号

ヒルトンプレミアムクラブジャパン

  • メールアドレス:tyohi_hpcjoffice@hilton.com (変更リスクあり。要確認)
  • 添付ファイル:旧姓の記載のある運転免許証の裏表の画像や旧姓の記載のある戸籍抄本等の写しの画像のいずれか1点
  • メールに記載する情報:現在の氏名、旧姓での氏名、登録メールアドレス、ヒルトン会員番号、ヒルトンプレミアムクラブジャパン会員番号

といった情報やファイルを準備したメールを送信することになります。

海外の企業の問い合わせ窓口への問い合わせメールとなると、気になるのはそのメールの言語ですが、ヒルトン本体側もヒルトンプレミアムクラブジャパン側も、メールの内容を確認し、名字変更の手続きを行ってくれるのは日本語を読み書きできる担当者ですから、こちらから送信する手続き依頼のメールはすべて日本語の記載で問題ないのも嬉しい部分。

ただ、これらのメールを指定のメールアドレス宛に送信すると、ヒルトン本体からは自動送信の受信完了メールが届く一方、ヒルトンプレミアムクラブジャパンからは全く反応なしですから、不安になるかもしれません。

しかし、早ければメール送信の1営業日後には、ヒルトン本体もヒルトンプレミアムクラブジャパンも登録されている氏名が旧姓から新しいものに切り替わっていることが確認できるはずですから、そのまましばらく待ってみるのがおすすめです。

ちなみに、メール送信時に自動送信での受信完了メールを送ってくれたヒルトン本体側からは、名字変更の手続きが完了したのとほぼ同じタイミングで、名字変更が完了したことの報告メールが届くはずです。

そのため、それを受け取った後で、実際にヒルトン本体とヒルトンプレミアムクラブジャパンのそれぞれにログインし、変更後の結果を確認するのも手間を要しないという意味では価値ある選択かもしれません。

まとめ

結婚を理由とした名字変更というと、大切でいつかは必ず完了しなくてはいけないものだと思いつつも、実際には手間に感じる難しい存在なのは間違いないはず。

とは言え、ヒルトンの場合、多くの方が関係しているヒルトン本体もヒルトンプレミアムクラブジャパンも電話での問い合わせとオンラインのメール送信だけで完了するという意味でかなりお手軽な手続内容になっています。

実際、ヒルトン系のホテルを活用する機会が多い方ほど、結婚後に旧姓のまま利用する場合、知らず知らずのうちにリスクを抱え込んでしまっている結果になりかねませんから、気づいて思い立った時に早めの手続きをしてしまうのが本当におすすめだと思いますよ。

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