コンコルドルームの同伴者(同行者)入室&利用条件( ロンドン ヒースロー空港、ブリティッシュエアウェイズファーストクラス利用者、ワンワールドエメラルド資格、待ち合わせ場所)

スポンサーリンク
広告ペース728×90




JALの上級会員資格JMBダイヤモンドやJGCプレミアを獲得するということは、JALが加盟するワンワールドでは、最上位のエメラルド資格を保有することも意味します。

そうなると利用できるメリットの1つが、JALも含めた各航空会社のファーストクラスラウンジへのアクセス。

しかも、会員本人に加え、同伴者(同行者)1名を含む合計2名まで、各航空会社が趣向を凝らしたファーストクラスの利用がフリーパスで認められますから、空港での待ち時間がぐっと快適で楽しいものになるのは間違いありません。

イギリスのロンドン・ヒースロー空港を拠点とするブリティッシュエアウェイズ。 そんなヒースロー空港でもブリティッシュエアウェイズ...

ファーストクラスラウンジの中の例外中の例外、コンコルドルーム

そうしたファーストクラスラウンジの中でも、例外と呼べる存在の1つがあります。

それがブリティッシュエアウェイズの運営するコンコルドルームというファーストクラスラウンジ。

このコンコルドルームは、かつてブリティッシュエアウェイズが運航していた音速ジェット、コンコルドに由来していて、ロンドンのヒースロー空港とニューヨークのJFK空港の合計2つの空港にしか用意されていません。

しかも、その名に冠するコンコルドが元々全席ファーストクラスだったことにも由来するのか、このラウンジに入室できるのは一部の高レベルな上級会員を除いて基本的にはブリティッシュエアウェイズの国際線ファーストクラスを利用した乗客のみ。

ワンワールドに加盟する航空会社のファーストクラスラウンジならフリーパスで利用できるはずのワンワールドエメラルドでも、入室が断られてしまう例外中の例外と言えるラウンジです。

コンコルドルームの入室・利用条件

ワンワールドエメラルドでも入室が断られるラウンジと聞くと、警戒してしまいますが、実際のコンコルドルームの入室条件は、

  • ブリティッシュエアウェイズのファーストクラス有償利用者(他社コードシェア便も含む)
  • ブリティッシュエアウェイズのファーストクラス特典航空券利用者(他社のマイル利用での発券も含む)
  • ブリティッシュエアウェイズのファーストクラス利用者の同伴者(同行者)1名(ワンワールドに加盟する航空会社の運航便を利用するなら利用する便やクラスは問わず)
  • ブリティッシュエアウェイズの一部の高レベルな上級会員

というもの。

逆に、ワンワールドエメラルド資格だけでは入室は断られるのは避けられず、コンコルドルームに隣接されているものの、入り口がしっかり分けられた上の写真に写っているギャラリーズファーストクラスラウンジ(Galleries First)に案内されてしまいます。

このギャラリーズファーストクラスラウンジはファーストクラスラウンジとしては一般的なもの。

十分でゆったりとした作りが感じられるものですが、コンコルドルームと比べてしまうと料理などのサービス面はもちろん、インテリアなどの設備面もかなりの差を感じてしまうのは避けられません。

予算やコンセプト自体が全く違うのだろうなとひと目でわかってしまうほど。

ファーストクラス利用者と1名まで問題なく利用できる同伴者

ちなみに、我が家の2017年-2018年の年末年始ヨーロッパ周遊旅行では、私と家族がブリティッシュエアウェイズのファーストクラスを利用し、別の便でヨーロッパを訪れている友人夫妻とロンドンのヒースロー空港で待ち合わせ後にコンコルドルームを訪れたのですが、私と家族の同伴者として友人夫妻を含む大人4人が問題なく入室できました。

その際は、ファーストクラス利用者と同伴者のセットが分かりやすいようにコンコルドルームのエントランスでスタッフの方に搭乗券を2枚ずつ手渡すだけで入室の手続きは終了。

それにしても、同伴者の利用が可能となると、このコンコルドルームのアクセスも色々な活用法が考えられますね。

乗り継ぎ便利用時のロンドン ヒースロー空港での待ち合わせ場所と方法

同伴者と利用できるコンコルドルームですが、問題になるのは空港での待ち合わせです。

なぜなら、全ての旅程で同伴者と同じ便を利用したり場合はもちろん、一緒にロンドンから出発する場合も、常に離れることもなく行動を共にするわけで困らないのですが、別々の便を利用してヒースロー空港にはあくまで乗り継ぎのために到着して、制限エリア内で待ち合わせ後、そのままコンコルドルームを利用する場合には少し事情が異なるから。

やはり、広い空港内での待ち合わせは難しさや不確実性を除外できません。

我が家の場合、ヒースロー空港への私と家族の到着時刻と友人夫妻の到着時刻が1時間以内だったこともあって、それぞれがラウンジを目指してそこで待つのではなく、別の場所で待ち合わせすることにしました。

それが、フライトコネクションズ(Flight Connections)。

これは、ヒースロー空港で入国せずに、そのまま国際線の乗り継ぎ便を利用する場合には必ず利用することになるサービスが提供されている場所で、そこには航空会社のカウンターと保安検査用のゲートが用意され、

  • 乗り継ぎ便用の搭乗券の発券(出発空港で発券していない時のみ)
  • 保安検査(フライトコネクションズ通過者全員)

が行なわれています。

ちなみに、コンコルドルームのあるターミナル5にもこのフライトコネクションズが1つだけ用意されている関係で、すべての乗り継ぎ利用者はこの場所を通過することに。

そのため、別々の便を利用してヒースロー空港を訪れた後の待ち合わせ場所としては、これ以上確実性が高いところはなかなかありません。

このフライトコネクションズの前には、都合の良いことに自由に利用できる椅子が用意済み。

そのため、通過する人の中に待ち合わせの相手の顔がないかどうか確認しながら、十分快適に待つことも可能です。

また、トイレもフライトコネクションズを通過せずに利用できる位置に用意されています。

さらに、ヒースロー空港全体で利用可能な無料のWi-Fiもフライトコネクションズを通過する前のいずれのエリアでも、良好な電波状況で活用できました。

ただし、長時間の待ち合わせになる場合には、フライトコネクションズをそれぞれが通過し、ゲート番号やラウンジなどを指定した方が有効に時間を利用できるかもしれませんね。

まとめ

ワンワールドに加盟する航空会社が運営するファーストクラスラウンジの中でも例外中の例外の1つと謳われるブリティッシュエアウェイズのコンコルドルーム。

確かに、普段はファーストクラスラウンジへのフリーパスとして機能するワンワールドエメラルド資格でも入室できないラウンジとして運営されているものの、ファーストクラス利用者の同伴者としての入室は認められている点で、利用の幅は当初思っていたよりも意外に広く感じています。

また、そうした同伴者との利用のために待ち合わせに便利な場所もヒースロー空港内にはフライトコネクションズという形で用意されていますから、そうした場所の利用を活用してみるのもおすすめだと思いますよ。

スポンサーリンク









シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする