JGCプレミア到達・反映必要日数(ステイタス表示切替タイミング、ファーストクラスラウンジ利用開始、ボーナスマイル加算、ステイタスカード到着)

多くの航空会社で提供されている上級会員制度。

JALも例外ではなく、利用者の搭乗実績に応じた特別なサービスを提供するための基準として、到達条件が厳しいのと引き換えに特典が充実している順番に

  • JMB ダイヤモンド
  • JGC プレミア
  • JMB サファイア
  • JMB クリスタル

という4つのステイタスを用意されています。

有料会員サービスが到達条件の個性的なステイタス、JGCプレミア

その中でも最も変わったステイタスと言えるのがJGCプレミア。

というのも、このステイタスだけは、どんなに上級会員資格を獲得するためのポイント、フライオンポイント(FOP)を貯めても得られるものではなく、JALグローバルクラブ(JGC)という専用のクレジットカード発行を伴う有料サービスに加入している利用者限定で到達できるから。

そうした制限もあるためか、FOPを80,000ポイントを貯めることで得られるJGCプレミアのステイタスは、FOPを100,000ポイントを貯めてようやく得られるダイヤモンドのステイタスにかなり遜色のないものが提供されているなど、大小様々な優遇を実感できるはずです。

サファイア~JGCプレミアの到達必要日数調査実験

最近、我が家では思い切ってちょっとした実験を行っていました。

それが、

  • サファイヤ
  • JGC
  • JGCプレミア

の各ステイタスについて、FOPの条件を満たしてから実際にステイタスの表示が切替・反映が行なわれ、様々な特典が提供されるまでの必要日数やスケジュールを調べてみるというもの。

しかも、たまたま2017年秋には、国際線長距離ビジネスクラスや大陸横断を含むアメリカ国内線ファーストクラスなど、比較的短期間に大量のFOP加算を期待できる複数の予約をあらかじめ確保していたこともこの実験を後押しする材料になりました。

FOPとJGC加入の条件達成からのJGCプレミアのステイタス反映日数

その結果が、

1日目

  • サファイアステイタスに必要な50,000ポイント分のフライオンポイントに到達。
  • JALホームページ上のステイタス表示はクリスタルのまま変更なし。

2日目

  • JALホームページ上のステイタス表示がサファイアに変更。
  • サファイア到達メール到着。
  • MyJALCARD上でJGCへのクレジットカード切替などのサービスに変化はなし。
  • 搭乗券のステイタス表示はサファイアが反映されず、ラウンジ利用は不可。
  • マイルの加算についてはシステムの内部的にサファイアとして扱われているのか、ボーナスマイルも後日問題なく加算。

3日目(JGC申し込み1日目)

  • 日付変更直後の深夜、オンライン上で切替手続きが可能になった直後にJGCに申し込み。
  • 15時30分以降、搭乗券のステイタス表示にサファイアが反映。以後サクララウンジなどのビジネスクラスラウンジが利用可能に。

8日目(JGC申し込み6日目)

  • JGCプレミアに必要な80,000ポイント分のフライオンポイントに到達。
  • JALホームページ上のステイタス表示が本会員と家族会員共にJGCに変更完了。
  • 搭乗券のステイタス表示はJGCが反映されず、家族会員のラウンジ利用は不可。
  • マイルの加算についてはシステムの内部的にJGCとして扱われているのか、家族会員分のボーナスマイルも後日問題なく加算。

9日目(JGC申し込み7日目)

  • JALホームページ上のステイタス表示がJGCプレミアに変更(本会員のみ)
  • JGCプレミアステイタス到達メール到着。
  • 国際線Wi-Fi無料などのキャンペーンが申込可能に。
  • 15時30分以降、搭乗券のステイタス表示にJGCが反映。家族会員だけでのラウンジ利用が可能に。

10日目(JGC申し込み8日目)

  • 15時30分以降、搭乗券のステイタス表示にJGCプレミアが反映。以後ファーストクラスラウンジも利用可能に。
  • サファイアカードがゆうメールで到着。
  • 以後、本会員はマイルの加算登録していない航空会社利用の場合でもラウンジや優先搭乗などのワンワールドサファイアステイタスの活用が可能に。

11日目(JGC申し込み9日目)

  • 国際線Wi-Fi無料キャンペーンのプロモーションコードがメールで到着(申込みから2日後)。

14日目(JGC申し込み12日目)

  • JGCのクレジットカードが簡易書留で到着。
  • 以後、家族会員もマイルの加算登録していない航空会社利用の場合でもラウンジや優先搭乗などのワンワールドサファイアステイタスの活用が可能に。

15日目(JGC申し込み13日目)

  • JGCサファイアカードがゆうメールで到着

18日目(JGC申し込み16日目)

  • JGCプレミアカードがゆうメールで到着
  • 以後、マイルの加算登録していない航空会社利用の場合でもラウンジや優先搭乗などのワンワールドエメラルドステイタスの活用が可能に。

というもの。

最終的には、JGCプレミア到達に必要な80,000ポイント分のFOP加算とJGCの反映が同時に実現できましたから、現時点でかなり最短に近い必要日数を調べることができたと考えています。

多くの航空会社には、利用者の搭乗実績に応じた特別なサービスを提供するための基盤として、上級会員制度が提供されています。 それは...
多くの航空会社で用意されている搭乗実績に応じた特別なサービスを利用者に提供する上級会員制度。 JALも例外ではなく、1月1日か...

サファイア・JGCプレミアの重要なサービス提供開始時期

さらに、今回の結果を元に、気になるサービスの提供開始時期をまとめると、

  • 優先搭乗&ビジネスクラスラウンジ利用開始:サファイアに必要なFOP加算から2日後
  • JGCのオンライン申し込み開始:サファイアに必要なFOP加算から2日後
  • JGC反映(JALホームページ上):JGCオンライン申し込みから5日後
  • JGC反映(搭乗券):JGCオンライン申し込みから6日後
  • JGCプレミア反映(JALホームページ上):FOPとJGCの両条件を満たした1日後
  • JGCプレミア反映(搭乗券):FOPとJGCの両条件を満たした2日後
  • 最優先搭乗&ファーストクラスラウンジ利用開始:FOPとJGCの両条件を満たした2日後

となることがわかりました。

こうしてみると、JALがホームページ上などで案内しているスケジュールよりもだいぶ早い時期から、それぞれのステイタスごとの特典が提供されていることになりますね。

まとめ

メタル会員などの一部のごく限られたお得意様以外では、最上級のステイタスとして君臨するダイヤモンド会員。

そのダイヤモンド会員にかなり近い様々な特典をより少ないFOPで獲得できるJGCプレミアは魅力的な上級会員ステイタスの1つなのは間違いありません。

特に、ファーストクラスラウンジへのアクセス、最優先搭乗、国際線Wi-Fi無料、隣席ブロックなど、サファイアやJGCとは間違いなく一味違うもふた味も違う優れた快適性が提供されはじめるわけですから。

そうした特典がJALが案内し、それを元に想定していたよりもずっと早いスケジュールで活用できるというのは、サービスの設計としてとても嬉しいと感じる方も多いはずです。

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